ラテン語  書籍

ハンナ ミサ曲 ラテン語 教会音楽 ハンドブック

本書では、古今の「ミサ曲」を歌う皆さんのために、ミサとは何か、ミサとミサ曲の歴史、ラテン語の発音など「ミサ曲」にまつわるさまざまな事柄を解説しています。演奏家にとって大きな関心事である「発音」に多くを割きましたが、背景となる歴史やキリスト教の教義にも触れてあります。さらにミサ曲以外のラテン語の教会音楽についても、簡単ではありますが代表的な曲の概要と発音を解説してあります。

古今の「ミサ曲」を歌うために役立つ事柄を解説。ミサとは何か、ミサとミサ曲の歴史、ラテン語の発音等を扱い、背景となるキリスト教の教義も紹介。さらに、それ以外のラテン語の教会音楽について、代表曲の概要と発音を解説。

¥1,980

  • 在庫切れ

日本聖書協会 ラテン ウルガタ5301

ラテン語 新約聖書 第3版

新・ウルガタ(Nova Vulgata)5301

8,140円(税込)

カトリック教会の公認本文であるNova Vulgataのテキストを底本としたラテン語新約聖書です。

カトリック教会の正典です。

外国語

ラテン語

新約聖書

138×192

クロス装

1979年4月25日に出されたローマ教皇ヨハネ・パウロ二世による使徒憲章『スクリプトゥラールム・テザウルス』(Scripturarum Thesaurus)によりNova Vulgataと呼ばれ、カトリック教会の公認本文となったラテン語新約聖書です。ギリシア語新約聖書で有名なエーバーハルト・ネストレ(Eberhard Nestle)は、1906年にNovum Testamentum Latineを発行し、その後クルト・アーラントが引き継いだことで、本書もネストレ・アーラントの名を冠することになります。この版は第3版で、2014年に刊行されております。

第3版においては、ラテン語テキストに変更はありませんが、NA28との対照版の聖書に合わせて組版を更新し、また2版まではラテン語のみであった序文が、ドイツ語と英語に訳されました。また、アーラント夫妻の引退により、この版よりネストレ・アーラントの名が削除されました。ウルガタの歴史は、「ラテン語 聖書 ウルガタ 第5版 5303」に書かせていただきましたが、ウルガタが1546年のトリエント公会議にて正典と認められ、テキストとして1592年のクレメンティナ版が公認本文でした。しかし、近代写本学の進展及び新たな有力な写本が発見され、ワーズワース・ホワイト・スパークスによって、1954年に「Novum Testamentum Domini nostri Iesu Christi Latine secundum editionem S.Hieronymi(聖ヒエロニムス版に基づいたラテン語による我らの主イエス・キリストの新しい契約)」が刊行され、また、1969年にはシュトットガルト版ウルガタ(Vulgata Stuttgartiensis)として、「Biblia Sacra iuxta vulgatam versionem(ウルガタ諸版からの校訂本聖書)」が刊行されております。

第二バチカン公会議の決定を受けて、教皇庁ではクレメンティナ版からのラテン語聖書刷新を始めました。1970年から新約聖書の各書が順次刊行され、1979年までに完了し、前出の使徒憲章により公認本文とされました。

本書は、Nova Vulgataの刊行を受けて、テキスト本文をNova Vulgataとし、欄外の脚注(apparatus criticus)を加えた校訂本で、1983年に初版が刊行されております。

¥8,140

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

日本聖書協会 ラテン ウルガタ5303

ラテン語 旧新約聖書
ウルガタ 第5版 5303

13,200円(税込)

ラテン語ウルガタは、ラテン語で書かれた旧新約聖書です。

正式名称は「Biblia Sacra iuxta vulgatam versionem(ウルガタ諸版からの校訂本聖書)」であり、カトリック教会における正典です。

外国語

ラテン語

132×187

クロス装

ラテン語ウルガタは、ラテン語で書かれた旧新約聖書です。

ラテン語のウルガタ(Vulgata)はラテン語動詞Vulgo「広く知られた、普及した」という意味をもつ動詞の派生名詞です。この名称に至るまでの長い経緯はここに簡単に記すことのできないほどのものですが、ラテン語聖書自体はキリスト教がローマ世界に広まっていく中で徐々に翻訳されていき、それらは古ラテン語訳と呼ばれます。紀元後313年にローマ帝国によってキリスト教が公認され、さまざまな神学的討議や礼拝での使用のために、ラテン語聖書の統一が必要となりました。ローマ教皇ダマスス一世は382年にラテン語聖書作成をヒエロニムスに託しました。

ヒエロニムスが行ったのはラテン語聖書の純然たる原典からの翻訳ではなく、古ラテン語聖書からの改訂作業でした。よく聖書原典からラテン語聖書に直訳したという言われ方もされますが、詩編などに明らかなようにLXXから翻訳したものもあれば、ヘブライ語聖書から翻訳したものもあるのです。そして、新約聖書についてはむしろ古ラテン語聖書からの改訂と言ってよろしいでしょうウルガタの評価を更に難しくしているのは、ウルガタがカトリック教会の正典となったのが、宗教改革が始まった後の1546年のトリエント公会議においてであるということです。それまでは、ギリシア語聖書や古ラテン語聖書が正典だったのですが、それらも必ずしも排斥しないという条件付きでした。そして、ウルガタを正典化したのちにようやく公認本文版を作成し始めたということも話を複雑にしております。つまり、ウルガタは、ヒエロニムスが翻訳・改訂作業をしてから1000年以上経ってようやく正典化し、本来のヒエロニムスが作成したウルガタ本文を復元しようとしたのです。

ウルガタの公認本文版は、シクスティナ版の混乱をへて、クレメンティナ版が長く公認本文でした。1907年以来、ウルガタの校訂作業はベネディクト会に委託され、その一連の校訂作業の結実として、ドイツ聖書協会から発行されたのが本書です。正式名称を「Biblia Sacra iuxta vulgatam versionem(ウルガタ諸版からの校訂本聖書)」といい、現在第5版が最新版です。ウルガタはその特徴として、書の配列がクレメンティナ版以来の配列順序ですので、邦訳聖書と配列が異なり、また収録されてる書も一般に続編・外典と呼ばれるものも含まれております。また、各その冒頭にヒエロニムスによる解説文が入っております。

ラテン語 旧新約聖書

ウルガタ 第5版 5303

型番 【S】978-3-438-05303-9

販売価格 13,200円(税込)

¥13,200

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

大学書林 古典ラテン語辞典

収録語数-見出語約16,500語。

平成17年発行以来、多くの方々に利用いただいてきました『古典ラテン語辞典』の待望の改訂増補版。

より的確な訳語への修正、例文の差しかえ、800語を超える見出語を増やす。

本書は特に初学に配慮して、名詞や動詞にはその変化形を指示し、難しい語形変化―完了形、ablative も見出しに挙げた。 巻末付録では、本文中の一本一本の木がそれぞれいかなる林相の中にあるかを示している。 語彙はまず Merguet:Lexikon zu den Schriften Cäsars から全部を採録した。ラテン語が読めるということは、カエサルの文章が読めることに他ならないからである。

古ラテン語期( B.C.250~B.C.80)と、古典ラテン語期(B.C.80~A.D.150)の作家や作品からの用例多数。 付録として、字母と発音、名詞の格変化、形容詞の変化と副詞、代名詞の変化、数詞、動詞の語形変化、名詞語尾一覧表、動詞のまぎらわしい語尾一覧表、ローマの暦、計時法、貨幣、度量衡、ラテン語地名一覧表。

¥40,700

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

研究社 羅和時点 羅和辞典 <改訂版> LEXICON LATINO-JAPONICUM Editio Emendata

近代の学術用語も収めたコンパクトなラテン語辞典

見出し語4万5千。古ラテン語から近代の学術用語まで幅広く収録し、古典語学習者のみならず宗教音楽や動植物の学名などに関心のある方にも便利。多数採録したラテン語文献からの用例には出典(作家名)を記した。西洋古典百科事典としても利用できるよう、地名・人名、神話に登場する神々や人物の名も多数収録し、カナ表記を示した。巻末に使いやすい変化・活用表と和羅語彙集を付して学習の便をはかった。古代ローマ時代の地図付き。

特 色

●古ラテン語から近代の学術用語まで幅広く収録。

●多数採録したラテン語文献からの用例には出典(作家名)を記した。

●固有名詞を多数収録し、カナ表記を示した。

●巻末に使いやすい変化・活用表を付して学習の便をはかった。

●新付録として和羅語彙集と古代ローマ時代の地図を付した。

¥6,600

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

サンパウロ ラテン語シリーズ

教会ラテン語 文法のあらまし

実際的な事項に絞って編集された、教会ラテン語文法のダイジェスト版。

 

●目次

「膠着語」と「屈折語」

「発音」

文字「i」と「j」

音節の「長短」と「アクセント」

「アクセント」の位置 ほか

 

¥1,100

  • 3 kg
  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

岩波書店 ラテン語初歩 改訂版

最短時間で必要不可欠の文法知識が楽に身につく.定評あるラテン語入門書の改訂版.自習書・教科書に最適.多年の教授・指導経験をもとに,取り掛かれば必ず最後までやり通せるよう種々の工夫がされている.改訂にあたり練習問題を精選.名句によって古典文化に親しめる.ラテン語学習者にまず最初に手にとってもらいたい1冊.

¥3,740

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

白水社 ニューエクスプレスプラス ラテン語(CD付)

日常的な会話文からラテン語の文法を学びましょう。凱旋式や公衆浴場など、古代ローマの情景が音声つきで蘇ります。名言集も収録。

著者 岩崎 務 著

ジャンル 語学書 >  ギリシア語・ラテン語 >  参考書

おすすめ

シリーズ 語学書 > ニューエクスプレスプラス

出版年月日 2018/07/06

ISBN 9784560087800

判型・ページ数 A5・155ページ

定価 2,860円(本体2,600円+税

内容説明

会話+文法、入門書の決定版がパワーアップ

日常的な会話文からラテン語の文法を学びましょう。凱旋式や公衆浴場など、古代ローマの情景が音声つきで蘇ります。名言集も収録。

◆ラテン語ってどんなことば?:最初にことばの特徴や話されている地域などをご紹介します。

◆文字と発音:文字の読みかたや発音のコツをやさしく解説。

◆本文:全20課で、見開き2ページに会話・和訳・単語、次の2ページに文法説明があります。

◆練習問題:2課ごとに2ページ、解答は同じ見開きですぐに確認できます。

◆単語力アップ・表現力アップ:テーマ別の単語と表現のコーナーで会話もバッチリ。

◆単語リスト:出てきた単語が載っているので、辞書なしでも始められます。

ここがプラス!

◆簡単なスピーチ・メッセージの表現:人前で話すときに便利な表現や、カードに書けるメッセージを取り上げます。

◆文法チェック:学んだ文法を短い作文問題で総復習。

◆読んでみよう:少し長めの文章を読んでみます。「日本について」はシリーズ共通。

◆付属CD+音声アプリ:CDと同じ音声をアプリでもお聞きいただけます。

古代ローマの日常会話で学ぶラテン語

人類史上初の国際語であり、現代においても西洋の文化の礎となっているラテン語。フランス語・イタリア語・スペイン語などはここから派生し、英語にも多大な影響を与えています。少し難しそうな印象もある言語ですが、日常的な会話文からラテン語の文法を学べる本書は、最初の一歩を踏み出すのに最適です。市場で買い物をしたり、公衆浴場に誘ったり、凱旋式や闘技場などのイベントに行ったり、古代ローマの情景が音声つきで蘇ります。ラテン名言集も収録。

¥2,860

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

教文館 楽しいラテン語

著訳者など: 土岐健治 井坂民子

出版社: 教文館

税込価格:3850円

(本体価格: 3,500円)

判型:A5判/232頁

ラテン語の知識なくしては、キリスト教も西洋文明も真に理解することはできない。初心者がラテン語初級文法を学び、さらにキリスト教ラテン語文献を読めるように工夫された入門書。豊富な聖句・キリスト教文献引用文、語彙・変化表付。

¥3,850

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

知泉書館 エックハルト ラテン語著作集5

エックハルト ラテン語著作集 V

小品集

著者 エックハルト 著

中山 善樹 訳

ジャンル 哲学・思想 > 中世哲学

シリーズ エックハルト ラテン語著作集

出版年月日 2012/09/15

ISBN 9784862851390

判型・ページ数 A5・384ページ

命題集コラチオ

1294年の復活祭にパリで行われた説教

主の祈りの論考

聖アウグスティヌスの祝日にパリで行われた説教

パリ討論集

三部作序文

「シラ書」第24章第23―31節についての説教と講解

弁明書

本巻は初期から晩期に著された八点の小品集である。

初期の三作品は従来アウグスティヌスの影響下にあるものとして評価しない傾向があったが,むしろエックハルト思想の萌芽とも言うべき活き活きとした思想が脈打っているもので,正当な評価が必要である。

『パリ討論集』はとくに第一討論「神において存在と知性認識は同一であるか」に対し「神は知性認識であり存在ではない」として問題視されたが,内容は興味深く斬新で,新たな解釈が期待される。

『三部作序文』は一部しか伝えられていない大作『三部作』の全容の構造を素描したもので,エックハルトの基本的意図を知るために欠かせない作品である。

『シラ書の説教と講解』はラテン語説教の中でも白眉であり,聖書の言葉に触発された彼独自の思索が展開し,円熟期の思想を知るうえで貴重な作品である。

『弁明書』は最晩年に異端の嫌疑をかけられたエックハルトが,それに答えた極めて重要な書である。そこでは彼の思想の精髄である神人合一の説が自身の口から,論難する者どもに,委細を尽くして語られた。「神の子ら」とは神の恩寵によって養子にされることで,人間が神になるのではないこと,また「異端」とは誤りを犯すことではなく,矯正に応ずることなく誤りに固執することなどが主張されている。今後,本作品を読まずにエックハルト思想を語ることは出来ないであろう。本邦初訳。

¥6,600

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

知泉書館 エックハルト ラテン語著作集4

エックハルト ラテン語著作集 IV

全56篇のラテン語説教集

著者 エックハルト 著

中山 善樹 訳

ジャンル 哲学・思想 > 中世哲学

シリーズ エックハルト ラテン語著作集

出版年月日 2011/04/30

ISBN 9784862851062

判型・ページ数 A5・544ページ

定価 本体8,000円+税

教会暦による説教

説教1 〔われわれの心のうちに〕住む霊によって,〔われわれの心のうちに〕神の愛が注がれた(ロマ5・5参照)

説教2 平和と愛の神があなたがたとともにあるであろう(Ⅱコリ13・11)

説教3 地上のことを,私はあなたがたに話した(ヨハ3・12)

説教4 彼から,彼によって,彼のうちにすべてのものはある(ロマ11・36)

説教5 私の肉は真に糧である,等々(ヨハ6・56)

説教6 神は愛である,等々(Ⅰヨハ4・8)

説教7 或る金持ちがいた(ルカ16・19)

説教8 或る人が大いなる晩餐をした,等々(ルカ14・16)

説教9 すべての恩寵の源である神は,あなたがたをキリスト・イエスにおいて,御自分の永遠の栄光へと呼んでおられたのですが,僅かの間苦しんだあなたがたを,完全な者とし,堅固な者とし,揺らぐことのない者として下さるでしょう(Ⅰペテ5・10)

説教10 収税人や罪人たちがイエスに近づいてきた(ルカ15・1)

説教11 今の時の苦しみは取るに足らない,等々(ロマ8・18)

説教12 あなたがたは,あなたがたの父のように,慈しみふかくありなさい,等々(ルカ6・36)

説教13 あなたがたは皆,祈りにおいて心を一つにして,同情ぶかく,兄弟を愛する者であり,憐れみふかく,謙遜でありなさい(Ⅰペテ3・8)

説教14 イエスはシモンのものであった一隻の舟に乗った,等々(ルカ5・3)

説教15 生命の新さにおいてわれわれは歩まなければならない(ロマ6・4)

説教16 自分の兄弟に怒る人は皆,裁きを受けなければならないであろう(マタ5・22)

説教17 しかし(vero)あなたがたは今,罪から解放された(ロマ6・22)

説教18 私はこの人たちを憐れに思う(マコ8・2)

説教19 われわれは負債を負った者である(ロマ8・12)

説教20 偽預言者を警戒せよ,等々(マタ7・15)

説教21 われわれは悪を貪る者になってはいけない(Ⅰコリ10・6)

説教22 或る人は金持ちであった(ルカ16・1)

説教23 誰も,聖霊においてでなければ,主はイエスであると言うことができない(Ⅰコリ12・3)

説教24 私の家は,祈りの家であると書かれているのに(イザ56・7),あなたがたは,それを強盗の巣窟にした(ルカ19・46)

説教25 神の恩寵によって私は,私がそれであるところのものである(Ⅰコリ15・10)

説教26 二人の人が〔祈るために神殿に〕上った(ルカ18・10)

説教27 われわれの満足は神からくる(Ⅱコリ3・5)

説教28 彼はすべてのものをよくした(マコ7・37)

説教29 神は一なるものである(ガラ3・20,申6・4)

説教30 あなたは主であるあなたの神をあなたの心をあげて〔霊魂をあげて,力を尽くして,思いを尽くして〕愛さなくてはならない。〔またあなたの隣人もあなた自身と同じように愛さなくてはならない〕(ルカ10・27)

説教31 霊において歩め。〔そして肉の求めるところを行うな〕(ガラ5・16)

説教32 立って,行け。あなたの信仰があなたを救った(ルカ17・19)

説教33 われわれは霊において生きているのならば,また霊において歩むべきであろう(ガラ5・25)

説教34 誰も二人の主人に仕えることはできない(マタ6・24)

説教35 私は跪こう,〔われわれの主であるイエス・キリストの父の前で。その父より天と地のすべての父性は名づけられているのである〕(エフェ3・14)

説教36 イエスはナインと呼ばれる町に行かれた,等々(ルカ7・11)

説教37 一なる神とすべてのものの父(エフェ4・6)

説教38 友よ,もっと上に進んで下さい。〔その時,あなたには栄光があるでしょう〕(ルカ14・10)

説教39 私はあなたがたすべてのゆえに,私の神に感謝している(Ⅰコリ1・4)

説教40 あなたは主であるあなたの神をあなたの心をあげて愛さなくてはならない(マタ22・37)

説教41 神にかたどって造られた新しい人を着なさい(エフェ4・24)

説教42 子よ,あなたの罪は赦された(マタ9・2)

説教43 あなたがたが用心ぶかく歩んでいるかどうか調べなさい(エフェ5・15)

説教44 天の国は自分の息子のために婚宴を催した王に似ている(マタ22・2)

説教45 神の武具をつけよ(エフェ6・13)

説教46 主よ,私の子が死なないうちに下りてきてください(ヨハ4・49)

説教47 私たちは主イエスを信じています。彼はあなたがたのうちで善き業を始めたのであり,終わりに至るまで,すなわちイエス・キリストの日に至るまでそれを完全なものとして下さるからです(フィリ1・6)

説教48 われわれの交わりは天にある(フィリ3・20)

説教49 この像と上書きは誰のものか(マタ22・20)

説教50 われわれは,あなたがたが神の意志の認識によって満たされるように,あなたがたのためにたえず祈って求めている(コロ1・9)

説教51 見よ,その日が来るであろうと,主は言われた(エレ23・5)

説教52 主であるイエス・キリストを着なさい(ロマ13・14)

聖人の祝日における説教

説教53 われわれはすべてを捨てて,あなたに従いました。われわれは何を受けるでしょうか(マタ19・27)

説教54 神を恐れる人は善きことをなすであろう(シラ15・1)

説教55 知恵のうちに留まる人は幸いである(シラ14・22)

説教56 聖人たちは信仰によって国々を征服した(ヘブ11・33)

神学教授の主要任務は,聖書講解と討論の主宰,ラテン語説教を行うことであり,本書はそのための草稿である。

説教の主題は多岐にわたり,なかでも存在と無,生と死,善と悪などが扱われ,それらを特有の弁証法を駆使して,大胆な比喩と言葉の豊かさによって思惟の底知れぬ深みへと導くエックハルトの手腕は驚くべきものである。

全篇をつうじて主張して止まないのは,神と魂との密接な関係である。いかなる貪欲も知らない完全な愛によって,われわれは自我性を脱却して否応なく神のうちに移される。その時われわれは恩寵によって,神の独り子キリストにいささかも劣らない独り子たちになるという。エックハルトはそのような人を義人ないし神的人間と呼んで,繰り返しそのような境地を目指して生きることを求めている。キリストとわれわれの間には範型と似像として超えがたい区別がある。キリストは本質的に神の子であり,われわれは神の恩寵によって神の子になる。これは「神人合一」の神秘を説いたもので,他には見られない直裁にして易しく説かれている。聖書の言葉に密着し,それらを自在に解釈しながら,彼特有の哲学を語り尽くした「聖書の哲学」と呼ぶに応しいものである。

これらラテン語説教のうちには,エックハルト思想の根本的モチーフ「霊魂における神の(子)の誕生」という用語が,唯一ラテン語著作のうちで見出され,ラテン語説教こそ彼の思想の最終的形態を表していると言えよう。

¥8,800

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

知泉書館 エックハルト ラテン語著作集3

エックハルト ラテン語著作集 III

ヨハネ福音書註解

著者 エックハルト 著

中山 善樹 訳

ジャンル 哲学・思想 > 中世哲学

シリーズ エックハルト ラテン語著作集

出版年月日 2008/07/15

ISBN 9784862850362

判型・ページ数 A5・690ページ

定価 本体9,500円+税

梗概(タブラ)

序 言

第1章 「すべてのものがそれ〔言葉〕によって生じた」(3節) 他

第2章 「そして三日目に,ガリラヤのカナにおいて婚宴が行われた」 他

第3章 「パリサイ人のうちにひとりの人がいた」,そして以下において,「この人は夜にイエスのところに来た」等々(1,2節) 他

第4章 「イエスは知ったときに」,さらに以下において,「この水を飲んだすべての人は再び渇くであろう。しかし私が与える水を飲んだ人は永遠に渇くことはないであろう」(13節) 他

第5章 「こののちにユダヤ人たちの祭の日があった」 他

第6章 「このことの後,イエスは湖を越えて〔対岸へ〕行った」等々,さらに以下において,「彼らが約25ないし30スタディウムの距離を漕ぎ出したとき」(19節)

第7章 「この後,イエスはガリラヤを巡っておられた」,さらに以下において,「私の教えは私のものではなく,私を遣わした方のものである」(16節) 他

第8章 「しかしイエスは山へ行かれた」,さらに以下において,「二人の証言は真実である」(17節) 他

第9章 「そしてイエスは通りすがりに,ひとりの人を見られた」(1節) 他

第10章 「まことに,まことに,私はあなたがたに言う,門から入らない者は」,さらに以下において,「私は,彼らが生命を持つように,豊かに持つように来た」(10節) 他

第11章 「ラザロという或る病人がいた」 他

第12章 「イエスは過ぎ越しの祝いの六日前に〔ベタニアに来られた〕」 他

第13章 「過ぎ越しの祝いの祭の日の前に」 他

第14章 「あなたがたの心を騒がせることはない」等々,さらに以下において,「私は道であり,真理であり,生命である」(16節) 他

第15章 「私は真の葡萄の樹である」等々 他

第16章 「これらのことを私はあなたがたに語った」,さらに以下において,「私が行くのは,あなたがたのためである。というのは,もし私が去らなければ,弁護者はあなたがたのところに来ないからである。もし私が去るならば,私はその者をあなたがたに遣わそう」(7節) 他

第17章 「これらのことをイエスは語った」,さらに以下において,「彼らが唯一の真の神であるあなたとあなたが遣わしたイエス・キリストを知ることが,永遠の命である」(3節) 他

第18章 「これらのことをイエスが言ったのちに〔イエスは弟子たちとキドロンの谷の向こうへ行かれた〕」(1節) 他

第19章 「そのときピラトはイエスを捕らえた」 他

第20章 「しかし,その週の最初の日に」,さらに以下において,「二人が同時に走っていった」等々から「彼は墓のなかに入って行った」(4-6節) 他

第21章 「その後,イエスは再び現れた」,さらに以下において,「私は漁に行く」(3節) 他

本書はその完成度と浩瀚さ,さらにその思想と表現の豊かさで,ドイツ語著作を含め全著作中の主著である。

エックハルトの聖書註解は,少数の聖句を「哲学者の自然的論証」によって解釈し,字義的意味の背後に隠されている比喩的霊的意味を明らかにすることが課題であり,本書では始原論と受肉論が展開される。

冒頭の聖句「初めに言葉があった」における初め,すなわち始原の解釈が行われる。彼は「始原」を「理念」,「知性」,「存在」として把握するが,これは『創世記註解』の「始めに神は天と地を造られた」の解釈と呼応している。エックハルトは旧約と新約の異なる聖句を整合的に解釈し,聖書の全体が部分に含まれ,一つの聖句に聖書全体の思想が反映すると確信し,「始原」への問いは「聖書の哲学」としてエックハルト思想を貫いている。

次に「言葉は肉となった。そしてわれわれのうちに住んだ」の解釈を通し特異な受肉論が展開される。通常「言葉は肉となった」はキリストを指すが,彼は「われわれのうちに住んだ」という部分を重視し,われわれが神の養子となることにより神の子になるとして,「霊魂のうちにおける神の子の誕生」という主題が思弁的に委曲をつくして説かれる。これは『ヨハネ福音書註解』の根本的なモチーフで,キリスト教の奥義である受肉と三位一体について,エックハルトはトマスとは異なりどこまでも自然理性によって主体的実存論的な意味を探求した。

¥10,450

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

知泉書館 エックハルト ラテン語著作集2

エックハルト ラテン語著作集 II

出エジプト記註解/知恵の書註解

著者 エックハルト 著

中山 善樹 訳

ジャンル 哲学・思想 > 中世哲学

シリーズ エックハルト ラテン語著作集

出版年月日 2004/06/30

ISBN 9784901654333

判型・ページ数 A5・560ページ

定価 本体8,000円+税

世における正当な思想表現の手段はラテン語によるものであった。本シリーズは,エックハルトの思想的営為の中核に存在するラテン語の著作群を,全編にわたり平明な訳文により紹介する,わが国ではじめての画期的な著作集である。

本巻ではエックハルトのパリ大学教授時代の所産である「出エジプト記」と「知恵の書」の註解を扱う。当時の聖書註解は今日とは違って単なる聖書の逐語的解釈ではなく,註解をとおして自己の哲学を展開する場でもあった。ことにエックハルトの聖書註解は通常のものとは異なり,少数の聖句を選んで,それに自在な哲学的解釈を施した独創的なものである。ここで扱われている二つの聖書註解は,わが国ではあまり知られていない難解なものであるが,訳者はその根底に潜む論理を鮮やかに掬い上げて,平明な日本語として訳出した。

「出エジプト記註解」では神の名(本性)をめぐる「神は存在である」という神名論の主題を「存在のアナロギア」により論究し,「知恵の書註解」では通常の範疇を超える超越範疇論を展開することにより,無と存在,善と悪などに見られる複雑な様相が解きほぐされていく。これらの註解をとおして神の存在概念がもつ豊穣さが論理的に明らかにされる。

¥8,800

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

知泉書館 エックハルト ラテン語著作集1

エックハルト ラテン語著作集 I

創世記註解/創世記比喩解

著者 エックハルト 著

中山 善樹 訳

ジャンル 哲学・思想 > 中世哲学

シリーズ エックハルト ラテン語著作集

出版年月日 2005/04/10

ISBN 9784901654500

判型・ページ数 A5・536ページ

定価 本体8,000円+税

中世において思想表現の手段はラテン語によるものであった。本シリーズは,エックハルトの思想的営為の中核ともいうべきラテン語著作を,全編にわたり平明な訳文で紹介するはじめての画期的な著作集である。

本巻では2度にわたるパリ大学教授時代の所産である註解を扱う。『創世記註解』は字義的意味を重視するが,そこで不十分であった哲学的解釈が『創世記比喩解』で展開される。「創世記」がすぐれて比喩の書であり,比喩の下に隠されている意味を解明するため比喩解は書かれた。

これらの註解ではエックハルト思想の根本問題である創造の問題が詳細に考察される。彼は最初の言葉「初めに神は天と地を造られた」に最大の哲学的関心を払った。この句が世界創成の端緒を表したものではなく,叡知的世界における超越的出来事に関わる形而上学的思惟の対象であることを明らかにする。彼の説くところによれば「無からの創造」とは,世界創成とともに時間も創造されるのであり,それ「以前」には神も存在しなかったのである。このようなエックハルトの教説は当時の教皇庁の神学者にはとうてい理解されずついに異端として葬り去られたが,500年を経て歴史の表舞台に表れた。

読者はこれらの註解をとおして「創世記」という特に問題的で重要な書に対する十全な哲学的理解を得るとともに,彼の透徹した強靱な思惟の力に驚かされるであろう。

¥8,800

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

知泉書館 ラテン中世の精神風景

凡例

Ⅰ 中世盛期の学芸

Ⅱ 十二世紀と古典

Ⅲ イスラム思想の影響

Ⅳ アヴェロエス主義とその西欧への影響

Ⅴ スペインにおけるアラビア語文献の翻訳と十二世紀の西欧

このページのトップへ

内容説明

前著『古典残照』は11世紀ラテン文学を通して初期中世の変革の実態に迫ったが,本書は12,13世紀のラテン世界の多様な展開を描いた姉妹編である。

中世ラテン語は言語共同体を欠く死せる言語の側面と思考・学問の言語の両面をもつが,11,12世紀の文化の進展と共に真に生ける言語となった。

人文主義に特徴づけられた12世紀の精神は,理性と自然の自覚,人間本性の価値と尊厳,さらに自然の価値と秩序への関心をもたらした。また人間形成のために,古典による言語表現力と叡智が結合され,倫理学も教科として独立し,古代の自然倫理が展開された。

12世紀にはシチリアとトレドで膨大なアラビア語文献の翻訳事業が推進され,その影響は神学・哲学から芸術,文学,自然学,医学に及んだが,本書では中世スコラ学に対する多様で複雑な影響が考察される。

13世紀にアヴェロエスの著作が訳出され,中世のみならず近世にまで多大な影響を与えた。アヴェロエス主義は新プラトン主義的アリストテレス理解や知性単一説などにより激しく批判されたが,その意義を探る。

スペインではプトレマイオスやアルキメデス,ファルガーニー,キンディーなど多くの自然学・占星術書がラテン語訳され,中世自然学への伝播が分析される。

ラテン中世の精神風景

著者 柏木 英彦 著

ジャンル 哲学・思想 > 中世哲学

出版年月日 2014/09/20

ISBN 9784862851956

判型・ページ数 4-6・144ページ

定価 本体2,200円+税

¥2,420

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

白水社 ラテン語とギリシア語を同時に学ぶ

西洋古典2言語の徹底比較

西欧文化を支えたふたつの言葉は歴史的にも言語的にも密接な関係をもっています。本書では文字と発音をはじめ、動詞の活用パターンや名詞の変化形、数詞にいたるまで、両言語のしくみを徹底的に比較することで、各言語のもつ特徴を浮かび上がらせていきます。古典ギリシア語の定冠詞、双数、アオリスト、中動態、希求法などは、ラテン語ではいかに表されるのか。この二言語を比べることでしか見えないものがあります。巻末にはラテン語と古典ギリシア語の変化表、文法項目索引付き。

ヨーロッパの文化を支えたふたつの言葉、ラテン語と古典ギリシア語の特徴を徹底比較。変化表、索引付。

¥2,640

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

サンパウロ ラテン語と日本語の語源的関係

《日本語の単語の多くは、ラテン語を起源としている!》

わたしたちの言語観、古代史観やユーラシア観をもゆるがすようなこの言語上の事象を、著者は豊富なサンプルと多角的な実例分析を通じ、淡々と説き明かしていく。「こころ、あわれ、いにしえ、さようなら、がんばれ、すめら」など、扱う単語(約700語)の語源と見なされるラテン語の単語を詳しく紹介し、読者の判断材料も提供している。また、「は行音の単語」「重ね言葉」「同音語の生成」など、クラシックなテーマに加え、日・羅間に見られる「類音複合」や「単語群間の非対称的対応」など、比較言語の新しいコンセプトにも言及。英語に多いラテン系単語と、日本語の関連にも随所で触れ、親しみやすい内容になっている。

レビュー

文字を追うごとにパズルを解くような楽しみを発見する。長時間をかけて丁寧に考察された興味深い著書。 --文化人類学者山口昌男

比較言語学の最新の概念まで使いこなしながら、日本語約700語を俎上にのせ、その語源と見なされるラテン語を詳しく紹介。きわめてまじめな内容の書。 --産経新聞「Sunday 読書」2007年3月18日

「伝統的な日本語の単語の多くがラテン語を起源としている」と主張する、与謝野達氏の「新説」が話題を呼んでいる。 --「FACTA」2007年7月号

商品の説明をすべて表示する

¥5,280

  • 3 kg
  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

南窓社 ラテン語の学び方

M.アモロス著『ラテン語の学び方』(南窓社)。

西方神学においては、ラテン語は必須であり、ローマ・カトリック教徒ならば、それ以上に不可欠な言語である。

個人的には、旧約聖書は「七十人訳ギリシャ語聖書」(ラテン語・Septuaginta)を使っているため、.悒屮薀じ譴禄得しない、▲薀謄鷂譴論蚕颪鯑匹犹?肪里蕕覆ても良い。

しかしながら、聖書のギリシャ語はヘブライ語由来の意味を知らなければ、深く理解することができない。

なお、ラテン語を知らなければ、初期キリスト教教父(ラテン教父)から中世神学までを研究することもできない。

一方、ギリシャ語が少しでもできると、新約聖書と七十人訳ギリシャ語聖書(LXX)を統合的に読むことができる。

加えて、当時のヘレニスト(ディアスポラ)たちが読んでいた聖書を理解することは良いことである。

そして、東方神学(ビザンチン神学)を学ぶことが可能だ。ギリシャ教父たちの著作は、三位一体論の成立過程を歴史的にも明らかにしている。

本題に入るが、『ラテン語の学び方』は、アルファベット、母音、二重母音、子音などの規則的な発音を学ぶ。例外規定に関しては、初歩段階で覚えきれないので後回し。

【母音】

基本中の基本だが、ラテン語の母音 a e i o u は、それぞれ(ア、エ、イ、オ、ウ)と発音する。長音の場合、記号の[  ̄ ]を母音の上に付ける。

ギリシャ語では事情が違っている。

基本的な母音(省略あり)は、以下の4つであり、ラテン語の「ウ」が存在しない。

ア α

エ ε

イ η ι υ

オ ο ω

ギリシャ語の発音記号は複雑なので、現段階では、特に気にしないでおこう。

ラテン語には「歴史的発音」と「ローマ・カトリックの発音」に区別されるが、ギリシャ語の「古典式発音」(エラスムス式再建音)と「現代式発音」の区別のような差異はない。ラテン語の「二重母音」を学ぶ時に扱いたい。

さて、ラテン教父の Eirenaios は、どのように発音するだろうか。「 ei 」は、ギリシャ語現代式だと二重母音で「イ」と発音するが、Eirenaios は、ラテン語だと二重母音はない。そのため、そのまま「エイレナイオス」と発音する。

何であろうと語学は、他言語との比較をしながら、聖書と神学から習得していきたい。ラテン語の「名言」などを素材にされても、語学が超苦手な私には何の効果もない。

神の言葉を更に理解するために、必要な語学をゆっくりと習得したい。

¥3,850

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

白水社 初級ラテン語入門

ごく初歩のラテン語の手引きとして作られたもので、生硬になりがちな説明は極力避けて、平明に説かれている。第1課は発音、第2課から第34課まで文法編であるが、そのうち3分の1を読章にあて、各読章は、単語→注→訳の順で、徹底的に理解出来るよう工夫されているのが本書の特色である。【語学の基本図書】

¥2,310

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

中央公論新社 痴愚神礼讃

痴愚神礼讃

ラテン語原典訳

エラスムス 著 沓掛良彦 訳

痴愚女神の自慢話から無惨にも浮かび上がる人間の愚行と狂気。それは現代人にも無縁ではない。エラスムスの奇跡的な明晰さを新鮮なラテン語原典訳で堪能されたい。

¥942

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

中央公論新社 新書 ラテン語の世界

テン語の世界

ローマが残した無限の遺産

小林標 著

かつてローマ文明を支えたラテン語の生命力は、二千年経った現在でも衰えていない。ラテン語は、生物学などの学問やキリスト教に使われるとともに、イタリア語やフランス語、スペイン語などをも生み出した。さらに、その言語構造が持つ普遍性ゆえに、英語や日本語にも影響を与えている。身近な言葉や箴言、いまも残る碑文などの豊富な例をひきながら、ラテン語の特徴やその変遷、ラテン文学のエッセンスを楽しく語る。

¥946

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

教文館 楽しいラテン語

著訳者など: 土岐健治 井坂民子

出版社: 教文館

税込価格:3780円

(本体価格: 3,500円)

ラテン語の知識なくしては、キリスト教も西洋文明も真に理解することはできない。初心者がラテン語初級文法を学び、さらにキリスト教ラテン語文献を読めるように工夫された入門書。豊富な聖句・キリスト教文献引用文、語彙・変化表付。

¥3,850

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

研究社 ラテン語名句小辞典

洗練されたギリシア文化を受け継ぎ、独自の文化を開花させたローマ人。彼らの言語ラテン語は、長らくヨーロッパ世界の「共通語」として君臨し、帝国滅亡後1000年以上経った現在でも西洋文化の中に脈々と息づいています。

 本辞典は、欧米人が好んで用いるラテン語の名句・格言・標語など、約1000項目を収めた小辞典で、初めての方でもラテン語に親しんでいただけるように、各見出し句にカタカナ発音を付し、随所に文法欄も設けています。ラテン語文学作品からの引用句にはその典拠を明記するとともに、ラテン語原典に当たり、その句が用いられているコンテクストや背景などを解説。さらに、ギリシア語に遡る引用句や、現在モットー・格言として親しまれている句については、随時その解釈の変遷にも触れています。簡潔で洗練された表現の裏に人間の喜怒哀楽を垣間見ることができるのもこの辞典の楽しみの一つです。

 また、充実した巻末索引は、テーマ・状況・分野別に引用句を検索、拾い読みするのにも便利です。

 

¥3,300

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

研究社 ラテン語図解辞典

史上空前の大帝国を築いた古代ローマ人は、何を食べ、何を着、どのような生活を送っていたのか...。本辞典では、既刊のラテン語辞典『研究社 羅和辞典(改訂版)』の中から古代ローマ時代の風俗・習慣に関わる語句約500を選び、訳語だけではわかりにくい事物も一目見てイメージできるようにイラスト付きで解説した。約700点収録したイラストは、遺跡からの出土品、建造物に残るレリーフや壁画、古代ローマ時代に発行されたコインなどをスケッチしたもので、考古学的資料としての価値も高い。また、充実した巻末索引は、見出し語以外の語句・事項を検索するのにも便利。

【第4回 国際理解促進優良図書 「学習参考部門・優秀賞」受賞】

¥3,520

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

春秋社 ラテン語宗教音楽キーワード事典

ラテン語による宗教曲は西欧文化の源である。ラテン語宗教音楽の精華たる、今日まで歌い継がれてきた名曲を厳選網羅。音楽と典礼にまつわる重要な用語を解説するとともに、歌詞の対訳に工夫をこらす(歌唱の実践を助ける逐語訳)。鑑賞に、合唱教育指導に最適。

西洋音楽の礎、“祈りの歌”の宝庫。典礼暦年の基礎知識から種々の「聖歌」テキスト対訳まで音楽芸術の伝統に触れるよろこび。

¥3,780

  • 在庫切れ