すべての民の御母(すべてのたみのおんはは) (オランダ語:de Vrowe Van alle Volkeren 英語:Lady of all Nations )とは、オランダ・アムステルダムに住むイーダ・ペールデマン(Ida Peerdeman)と言う名の女性に起こった聖母の出現で、聖母が名乗った「呼び名」である。[1]伝えられるところではペールデマンは合計207回の聖母の出現を受けた。聖母が出現した最初の56回は1945年3月25日で、終わったのは1959年5月31日である。ペールデマンは26年間にわたって151回の聖餐を受け、天啓を与えられたという。これは通常、ミサの最中に起こった。
主イエス・キリスト 御父の御子よ あなたの霊を今 全地の上に遣わしてください すべての民が堕落、災害、戦争から守られるよう すべての民の心に聖霊を住まわせてください 聖母マリア、すべての民の御母が わたしたちの執りなし手でありますように アーメン
2018年2月3日に国際宣教会「マリアの家族」の司祭7名、神学生1名を迎えて、東京で開かれた祈りの会での講話集です。
いつくしみセンター刊
B6判 オールカラー24頁
オランダ・アムステルダムにおける聖母のご出現「すべての民の御母」についての祈りの会。
神父様がたの来日、東京での祈りの日、秋田・聖体奉仕会への訪問と離日までを、写真と共に振り返ります。講話はライブ感たっぷりに書き起こしました。
すべての民の御母について知る手軽な入門パンフレットともなる1冊です。
※ 「すべての民の御母」については、こちらのサイトで詳しく知ることができます。
すべての民の御母 日本公式サイト http://subetami.divinemercy.jp/
¥324
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オランダ・アムステルダムにおける聖母のご出現「すべての民の御母」。本書は、この56のメッセージを日本で初めて完訳し、皆さまにご紹介するものです。
「すべての民の御母」普及の会 訳
エンデルレ書店 発行
B6判 252P
1945年3月25日から1959年5月31日にかけて、アムステルダムに住む、イーダ・ペアデマンさんという女性に聖母マリアが現れ、56のメッセージを与えられました。聖母は自ら『すべての民の御母』と名乗られ、『祈り』と『ご絵』をお与えになり、これらが世界中に広められることを望まれました。そして、その普及を通して『共贖者・仲介者・執りなし手』という聖母マリアの最後の教義が宣言されることを願われました。
2002年5月31日には、現ハーレム‐アムステルダム教区長のプント司教が、『すべての民の御母』のご出現とメッセージを公的に認可しました。
(ISBN4-7544-0281-2)
¥2,268
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