ドンボスコ 溝部脩司教からの贈りもの

2016 年2 月29 日、80 歳で帰天された溝部脩司教への思いをそれぞれの時代でかかわった司教、神父、シスター、教え子、協働者たちが綴る。105 名の証言からは神を愛し、人を愛し、共に喜び、共に祈る一人の神父の姿が生き生きと蘇る。 

〜編集長からひとこと〜

溝部脩司教が帰天されて4年の月日が流れます。溝部師を知る人たちが、彼との思い出を何か文集にできないかと、2018年8月末に大分カトリック教会内で溝部司教追悼文集企画実行委員会が立ち上がり、105名の証言が集まりました。その一生涯の情熱を青年たちへ注がれた溝部司教の遺志が未来への道しるべとなり、この本を手に取られた方々の心に引き継がれていくことを心より願っています。

〜編集者からひとこと〜

「青年の本質は今も昔も変わっていない、本当に純粋な青年たちがたくさんいます」と言って、晩年に京都で結んだ望洋庵で、若者たちと共に集うことを最後の使命とされた溝部脩司教。その80年の生涯はすべてが人々のためにあったといっても過言ではありません。105名の証言から浮かび上がる溝部脩という一人の神父に、あなたもきっと心を奪われることでしょう。

 溝部脩司教からの贈りもの

 ──105名の証言── 

溝部脩司教追悼集企画実行委員会 編

¥1,100

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

BL出版 その手がおぼえている

子どもは仲良しのお友だちと手をつなぐのが大好き。

大人だって、大好きな人と手をつなぐと、なんだってできそう、どこへだって行けそうな、無敵な気持ちになりませんか?本書は、お母さんと子どもが重ねていく時間と記憶を、手を通して描く物語です。大きなおなかをそっとなでるお母さんの手は、優しい。この世界は素敵なところだよ。あなたに会えるのが、とっても楽しみだよ。きっと、そんなことを思いながら。あなたが産まれたとき、お母さんの手はその小さな体を愛おしそうに包みこむ。ふらふらしながら、ようやく立っちしたとき、あんよしたとき。あなたの「初めて」を誇らしげにささえてくれたのは、お母さんの手。暗い夜の階段をのぼるとき、怖がるあなたの小さな手を、温かな手がしっかりと握ってくれた。スキップして走って転んで、泣きべそをかいたときには、お母さんの手があなたを抱き上げて、テキパキとよごれた手を洗ってくれた。パンパンパン!手のひらをあわせて音を鳴らし、笑顔を見合わせた手遊び。一緒に土をさわり、野菜をもいだ庭仕事。並んで立ち、一緒においしいものを作りだしたキッチン。手のひらから小鳥にえさをあげた、雪の日。当たり前のように手をつないで、並んで歩いていた親子だけれど、子どもの成長につれて、いつしかお母さんは小さな背中を見送ることが多くなっていく――。温かくて柔らかい本書の絵を眺めていると、自分の中に確かにある愛された記憶と感触に、心が満たされるような気がします。

自分がもらってきたたくさんの愛を、今度は子どもにバトンタッチしていく――。人間がずっとつづけてきたことの素晴らしさと尊さ、そしてかぎりない愛が、本書からきらきらと溢れ出ています。最後のページを開いてみてください。

献辞の下にある、翻訳者の落合恵子さんの温かく真摯なメッセージが胸をうちます。

大切な人と一緒に読めば、忘れがたい思い出のひとつになること間違いなしの一冊です。

¥1,650

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

サンパウロ 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

11年の歳月を経て、2018年6月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコ世界文化遺産に登録された。

本書では、12の文化遺産とその関連遺跡を写真で紹介し、日本へのキリスト教の伝来と繁栄、禁教、そして宣教師が一人もいなくなった江戸期から、キリスト教が解禁された明治初期までの約250年におよぶ迫害と殉教の歴史の中で、キリスト教をひそかに守り続けた潜伏キリシタンたちの生きざまが綴られる。

日本語を学びながらキリシタンの歴史に興味を持つ外国の人にも読みやすいように総ルビが施されている。

¥2,090

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

サンパウロ 十字架の聖パウロの霊性

スペインで「詩人の守護聖人」と称される十字架の聖ヨハネは、日常生活の中で神との親密な関係を生き、またキリストとの愛の交わりを生きた聖人であった。彼は自身の神体験を詩で表現し、自らそれを解説し著作として残している。そんな彼は決して近寄り難い人物だったわけではなく、バランスの取れた温厚な人であった。
インターネットやAIが発達する現代において、神への信仰を生きることの意味を十字架の聖ヨハネの思想、生涯の中に探る。

¥1,760

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

サンパウロ 聖母マリアのカンティーガ

13世紀にイベリア半島の中ほどにあったカスティーリャ・レオン王国の王アルフォンソ10世は、聖母マリアをたたえる詩歌を集成した。『聖母マリアのカンティーガ集』と通称される。それは『聖母マリアの讃歌集』、あるいは『頌歌集』とも言われる。カトリックでは『聖母マリア賛歌集』と記す。本書は、信仰と芸術の遺産とも言える『賛歌集』の中から5つの主題にふさわしい数篇のカンティーガを選んで読み解き、主題ごとに魅力を探る。

第一章 カンティーガのめざすもの

第二章 聖母の奇跡のカンティーガ

第三章 聖地巡礼のカンティーガ

第四章 王の生涯のカンティーガ

第五章 無原罪聖母のカンティーガ

¥2,310

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日

カトリック中央教義会 イヤーブック2020

巻頭カラー特集(8ページ)教皇フランシスコ日本司牧訪問

司教協議会、各委員会の一年間の活動を紹介する年次刊行物。主要部分には見開きで英文を併記し、司教総会の議事録や、各委員会の発行物の一覧なども収録。

¥1,430

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

カトリック中央教議会 すべてのいのちを守るため

2020年1月22日発売

2019年11月23日から26日にかけての教皇フランシスコの日本司牧訪問中に行われた10の公式スピーチに加え、旅行前のビデオメッセージ、帰途の機中での記者会見、サンピエトロ広場での一般謁見における振り返りを収録。巻末には滞日中の教皇を追った、詩人・批評家の若松英輔による特別寄稿を収載。(カラー写真16

¥1,210

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

サンパウロ 愛と喜びに生きる

「神父様」「シスター」「ブラザー」と呼ばれる奉献生活者たちが、イエスとの出会いや、奉献の道に生きる喜びを語る、証しのことば集。

彼らの生き生きとした表情や、さまざまなライフスタイルを映した写真も豊富に収載しています。 

愛と喜びに生きる 奉献生活者たちのあかし 

「奉献生活」編纂委員会 編

原敬子 編訳 

A6判 並製 254頁 本体500円+税

ISBN978-4-88626-660-6 C0116

■もくじ

この本を読む方へ  原敬子

喜びの賛歌  教皇フランシスコ

希望の賛歌  アルベール・ロンシャン

証言集  奉献された人びと

 一 深みよりの声

 二 あの日の光

 三 一人ひとりの応え

 四 ミッションと祈り

 五 喜びの生涯

感謝の賛歌  ジャン・ヴァニエ

あとがき  高見三明

附録 日本の修道会・宣教会一覧

¥550

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

地引き網出版 人の霊のいやし

人の霊のいやし

ルース・ホーキー著

井口 典子 訳

聖書は、人間がたましいと身体だけではなく、「霊」を持つ存在であると示している。本書は、人の霊が持つ機能について語り、その霊がいかにしてダメージを受けるのか、またどのようにして癒されるのかを説明する。

人の霊は、聖霊から「いのち」を受け取り、それを自分のたましいと身体に流し出していく。

・判型:並製 四六判

・項数:124頁

・定価:1200円+税

・発売日:2019年10月25日

¥1,320

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日