教文館 観想的生活・自由論 ユダヤ古典叢書

イエスと同時代にエジプトの地中海都市アレクサンドリアで活躍したユダヤ人思想家フィロンの貴重な作。禁欲的なユダヤ教の一派であるエッセネ派とテラペウタイの信仰生活を紹介する。新約聖書成立の思想的背景を知るための格好の資料。

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講談社学術文庫 死海写本

さまざまな解釈を生み、世界を騒がせてきた死海写本。しかし本当のところ、この「最古の聖書」には何が書かれているのだろうか。書き残したクムラン宗団とは何者であり、いかなる思想を持っていたのか。「義の教師」「悪の祭祀」「なめらかなものを求める者たち」……本書では、公刊された死海写本の記述に即し、外典・偽典を含めた旧約・新約聖書や歴史的背景とも関連づけながら、その内容を読み解くことで、淡々と「謎」に光を当ててゆく。膨大な研究成果をコンパクトにまとめた、絶好の「死海写本」入門書。(講談社学術文庫)

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青土社 死海文書のすべて

イエスの時代を解明する鍵としてセンセーションをまき起こし、近年ようやく全巻公開されたテクストを、精緻に吟味し、その謎に包まれた全貌を犀利にときあかした、定評ある最新の研究。

イエスの時代を解明する鍵としてセンセーションをまき起こし、近年ようやく全巻公開されたテクストを、精緻に吟味し、その謎に包まれた全貌を詳細に解き明かした、定評ある最新の研究。イエスの時代の証言が今明らかになる。

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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ミルトス 死海文書の研究

死海文書の研究

 H・シャンクス 〔編〕 高橋晶子・河合一充 〔訳〕 池田裕 〔監修〕

 知的ロマンとスリルに満ちた聖書と死海文書の世界が身近に。死海文書の最新の研究に基づき、各分野の一流の学者12人が一般向けに書き下ろした信頼のおける教養書。

 20世紀最大の考古学的発見・死海文書は、1947年死海の辺で発見された約2000年以上前の宗教団体の蔵書で、聖書や宗派の古文書を含む。

 出土文書は、欧米で大反響を及ぼし、一般にも多大の関心を呼んでいる。なぜなら、聖書の理解やキリスト教、ユダヤ教の起源にも新しい光を投じるからだ。

 本書は最新の研究に基づき、しかも一流の学者たちが一般向けに書き下ろしたもので、日本人の死海文書理解の入門書として信頼でき、かつ読んで知的興味をそそられる。

――目次――

概観――洞穴と学者たち  ハーシェル・シャンクス

一 発見

 第一章  巻物の発見

       ハリー・トマス・フランク

 第二章  死海文書の歴史的状況

       フランク・ムーア・クロス

二 クムラン・グループとは

 第三章  死海文書の集団はサドカイ派から生まれた

       ローレンス・H・シフマン

 第四章  死海文書の人々-エッセネ派かサドカイ派か

       ジェームス・C・ヴァンダーカム

 第五章  「最初の死海文書」

       五〇年早くエジプトで発見

       ラファエル・レヴィー

 第六章  エッセネ派の起源

       パレスティナかバビロニアか

       ハーシェル・シャンクス

三 神殿の巻物

 第七章  「神殿の巻物」-最長の死海文書

       イガエル・ヤディン

 第八章  「神殿の巻物」にみる幻の神殿

       マーゲン・ブロシ

 第九章  「神殿の巻物」獲得までの裏舞台

       ハーシェル・シャンクス

 第一〇章 「神殿の巻物」二五〇〇年間の眠り

       ハートムート・ステグマン

四 死海文書と聖書

 第一一章 ヘブライ語聖書のテキストの背後にあるテキスト

       フランク・ムーア・クロス

 第一二章 死海洞穴からの洞察

       フランク・ムーア・クロス

 第一三章 神の子らが人の娘たちと戯れたとき

       ロナルド・S・ヘンデル

五 死海文書とキリスト教

 第一四章 死海文書とキリスト教

       ジェームス・C・ヴァンダーカム

 第一五章 ルカ福音書の幼年物語と死海文書

       ハーシェル・シャンクス

 第一六章 洗礼者ヨハネはエッセネ派か

       オットー・ベッツ

六 死海文書とラビ・ユダヤ教

 第一七章 新たに判明したパリサイ派の像

       ローレンス・H・シフマン

七 銅の巻物

 第一八章 銅の巻物の謎

       P・カイル・マカーター・ジュニア

八 死海文書の復元

 第一九章 死海文書断片をつなぎあわせる

       ハートムート・ステグマン

九 論争

 第二〇章 死海文書編集責任者ストラグネルのインタヴュー

       アヴィ・カッツマン

 第二一章 死海文書にまつわる沈黙と反セム主義

       ハーシェル・シャンクス

 第二二章 ヴァチカンは死海文書研究を抑圧しているか

       ハーシェル・シャンクス

 死海文書のすすめ  池田裕

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創元社 死海文書入門

あらゆる考古学上の発見の中で、クムランの発見物語は特別な響きをもつ。なぜならこの劇的な発見の舞台となったのが第二次世界大戦直後の動乱のパレスチナだったからである。そこで発見された大量の写本は紀元前のユダヤ教徒の実像を明らかにするものであり、キリスト教の起源やひいてはイエス・キリストの実像に迫る歴史的手がかりを与えてくれるのではないかと期待された。その後、死海文書(クムラン写本)は学術的にも政治的にも大きな注目を浴び、さまざまなスキャンダルを生み出した。

目次

第1章 クムランの発見物語

第2章 ユダヤの歴史―アレクサンドロス大王による征服から

神殿の崩壊まで

第3章 死海文書(クムラン写本)の全貌

第4章 キルベト、クムランは、エッセネ派の遺跡か

資料編

1 古代の資料と証言

2 発掘現場の声

3 死海文書の解読

4 銅の巻物

5 宗派的文書

6 文書自体が語る

¥1,620

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