聖母文庫 関西のキリシタン殉教地をゆく

本書では今から四五〇年前に畿内地方で

イエズス会士、フランシスコ会士、ドミニコ会士、アウグスチノ会士、

それに日本人宣教師たちがどのようにして布教していったか、

またどのようにして弾圧され消滅していったか、

現在の大阪府、京都府、滋賀県、岐阜県、福井県、愛知県、

石川県、富山県、和歌山県、三重県、奈良県、兵庫県の

二府十県を対象として説明したいと思う 

約四五〇年前、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の時代、

関西地方でキリスト教は、どのように布教されていたか。

また、どのように迫害されたのか。

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聖母文庫 姫路 岡山 鳥取に流された浦上キリシタン

1870年1月【明治】2年12月、長崎・浦上村のキリシタン3千人余が全国20藩に流配となった。その悲惨な状況報告第2集。教会に復帰したキリシタンたちに対して、政府は厳しい弾圧を加えた。まず慶応4年(1868年)指導者的立場にある信徒114名を検挙して、萩、津和野、副山に流配し、ついで明治2年12月(1870年1月)には、浦上村のキリシタン三千名全員を、上記3ヶ所、および和歌山、名古屋、金沢、富山など、日本全国20藩に流配するという異例の処置を取ったのである。

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聖母文庫 江戸キリシタン山屋敷

東京・文京区小日向周辺に、

キリスト教禁教時代、宣教師を収容した山屋敷があった。

そこで殉教した宣教師、監禁された人たちがいた。 

最初は寛永16年(1639)初夏、伝馬町牢内で拷問により転んだとされ

暫く収容されていたイエズス会ジョアン・パプチスタ・ポルロ神父と

マルチノ式見市左御門神父が送られてきた。

続いて寛永20年(1643)9月、イエズス会士4人と従者6人、

それに宝永6年(1709)11月には

イタリア人在俗司祭ジョアン・パプチスタ・シドッチ神父も送られてきた。

彼らは一様に扶持米が与えられ仮令表面上でも転宗を誓えば

一生涯をのんびりと山屋敷で暮らせたわけであった。

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聖母文庫 東京周辺 キリシタン遺跡巡り

キリスト教弾圧の鎖国時代、キリシタンたちは

江戸のほか、関東、東北地方にも生きていた。その実情を紹介する。

 

太平洋の黒潮に乗って、多くのフランシスコ会士たちは日本に上陸し、

江戸でキリシタン寺や病院を建て、関東で布教を始めた。

彼らが、江戸で開教して間もなく四百年になろうとしている。

私たちは先駆者たちが命がけで伝えてくれた尊い信仰の遺産を再び見直し、

更にその苦難の足跡を偲びながら

正しい知識を後世に伝えてゆかなければ成らない。

¥648

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