心と体を整えるために

病気になったら、命に限りがあることがわかったら、

当は何を食べたいのか、本当は何をしたかったのか、

考えてほしいのです。

 

なぜなら、

私たちは食べたものでつくられているからです。

 

岩波科学アカデミー 腸内環境学のすすめ

腸の中は、食生活、年齢、生活習慣の違いにより、ひとり一人、さまざまに変わります。病気になるのを防ぎ、いつまでも健康を保つには、腸内環境の保全管理が欠かせません。体の不調は腸から。ヨーグルト健康法よりも一歩すすんだ、最新の健康科学を紹介します。

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青春出版社 腸ストレスを取り去る習慣

あなたの心身の不調は腸ストレスが原因かもしれない!? ストレス性の下痢や便秘だけじゃなく、アレルギー、皮膚疾患、うつ…も腸ストレスが引き起こすことがわかってきた。3万人の腸を診てきた大腸内視鏡検査の名医が教える、腸から脳と体が元気になる最新常識!

¥905

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主婦と生活社 腸内フローラ

人生を変える為に、食生活を変えてみませんか。

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汚れた腸が病気をつくる

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新谷弘実 

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みすず書房 失われてゆく、我々の内なる細菌

19世紀に始まる細菌学によって、人類は微生物が病原になりうることを知った。そしてカビに殺菌力が見出される。抗生物質の発見である。以来この薬は無数の命を救う一方、「念のため」「一応」と過剰使用されてきた。これは、抗生物質は仮に治療に役立たなくても「害」は及ぼさない、という前提に基づいている。しかし、それが間違いだとしたらどうなのか――。

人体にはヒト細胞の3倍以上に相当する100兆個もの細菌が常在している。つまり我々を構成する細胞の70-90%がヒトに由来しない。こうした細菌は地球上の微生物の無作為集合体ではなく、ヒトと共進化してきた独自の群れであり、我々の生存に不可欠だ。構成は3歳くらいまでにほぼ決まり、指紋のように個々人で異なる。その最も重要な役割は先天性、後天性に次ぐ第三の免疫である。しかしこの〈我々の内なる細菌〉は抗生剤の導入以来、攪乱され続けてきた。帝王切開も、母親から細菌を受け継ぐ機会を奪う。その結果生じる健康問題や、薬剤耐性がもたらす「害」の深刻さに、我々は今ようやく気づきつつある。

マイクロバイオーム研究の第一人者である著者は、この問題に対して実証的に警鐘を鳴らすとともに、興奮に満ちた実験生活、忘れがたい症例や自身の腸チフス感染などを通じて、興味深いが複雑なマイクロバイオームへの理解を一気に深めてくれる。その案内人とも言えるのがピロリ菌だ。19世紀にはほぼ全ての人の胃にありながら、21世紀の今は消えつつある。そのピロリ菌の本態に迫ることは、マイクロバイオーム全貌解明への指標となりうるかもしれない。

目次

第1章 現代の疫病

第2章 微生物の惑星

第3章 ヒトのマイクロバイオーム

第4章 病原体の出現

第5章 驚異の薬

第6章 抗生物質の過剰使用

第7章 現代の農夫たち

第8章 母と子

第9章 忘れられた世界

第10章 胸焼け

第11章 呼吸困難

第12章 より高く

第13章 ……そしてより太く

第14章 現代の疫病を再考する

第15章 抗生物質の冬

第16章 解決策

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藤田紘一郎

腸の健康をうたう第一人者です

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文藝春秋 寄生虫なき病

寄生者を駆逐したことで我々が支払っている代償の決定版的解説書

 本書(原題は、an epidemic of absence― まさに「不在」による病い)は、科学ジャーナリストによる一般向けのサイエンス本だが、専門家でも驚くほど、広汎・詳細に「不在の病い」、つまり寄生者や常在菌がいなくなることによって、逆に引き起こされる異常事態、について現在解明されつつあることを調べ尽くし、緻密なまでに分析・議論している。つまりこれを読めば必要なことがすべて把握できる、現時点での決定版的解説書であるといえる。

 内容は複雑多岐に渡りながらも、文章自体はたいへん読みやすい(訳者の力によるところが非常に大きいと思える)。寄生虫にはじまり、自己免疫疾患、アレルギー、アトピーなど現代病としてクローズアップされている疾患や、ピロリ菌などについても広く射程を伸ばしている。ひょっとして私自身をはじめ、今日多くの人々を悩ますスギ花粉症も、スギ花粉の「存在」だけが原因ではない可能性がある。何らかの「不在」によって、私たちの免疫系が過敏になりすぎているのかもしれないというのだ。

 その意味で本書は、生物学の大きなテーマが「存在」から「不在」へと舵を切らざるを得なくなっているというパラダイムシフトを、有無を言わさぬ膨大な例証によって突き付けているともいえる。

 

 思えば近代の科学、とくに生物学と基礎医学の発見の核心は、常に真犯人の「存在」を突き止めることにあった。

 19世紀ロンドンでのコレラ大流行の原因が、飲み水にあるということを看破した町医者がいた。それまでは、コレラの原因は瘴気、すなわち悪い空気だと噂されていたのを、史上初めての疫学的な調査で覆したのだ。彼の名はジョン・スノー。

 19世紀末から20世紀にかけて微生物学と顕微鏡技術が発展し、病気の真犯人として病原体の「存在」が確定されるようになった。それは華々しい科学の幕開けであり、スノーの調査はそのさきがけともいえるものだった。

解説 福岡伸一氏(生物学者)

 

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