十字架の聖パウロ
十字架のセントポールは、イタリアのオバダの守護者です。彼は若者としてのビジョンを受け、1721年にパッション主義者を見つけることに進みました。彼は現役の宣教師で1727年に叙階されました。十字架のセントポールの記念日は10月19日です。
十字架のパウロ(十字架の聖パウロ、Paolo della Croce, 本名:パオロ・フランチェスコ・ダネイ Paolo Francesco Danei、1694年1月4日 - 1773年10月18日)は、カトリック教会の修道会、御受難会の創立者で司祭。カトリック教会で聖人。
パオロは敬虔なキリスト教徒の家族の長男として、ピエモンテ(当時サヴォイア公国)のオヴァダで生まれた。19歳から20代前半まで兵士として志願し、オスマン帝国軍と戦ったが、ある日神に呼ばれ、祈りの生活に入った。1720年夏、キリストの受難の幻視を体験し、同年11月にガティナラ司教から黒衣を授かり会憲をしたためる。これが後の修道会の原型となる。1725年、教皇庁に修道会は認可される。パオロは1727年、司祭に叙階し、受難の神秘を味わう決心をし、「十字架のパウロ」と名乗る。やがて修道会は発展し、志願者も増えていった。女子修道会も同時期に創設した。1773年10月18日、帰天(死去)。
ご自身のお手持ちや受洗の方へのメッセージギフトとしてお使いいただけるOPP透明袋入り。伝統的なご絵カードです
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ベネット・ケリー編 マルグリット・マリー松田・宮崎起世子 共訳
定価:本体1,300円+税
18×10.5cm上製 383頁
2005年12月 初版発行
ISBN 4-88626-414-5
十字架の聖パウロのことばと思想を365日に分けて紹介する一冊。
十字架の聖パウロは福音の知恵を生きた。彼は自然に同じ知恵のことばで表している。
わかりやすいことばを使ってキリストの神聖な知恵を現代に教えているのだ。
この神的な知恵こそ愛の道である。
この本によって、多くの日本人の心が神的知恵で満たされることを願ってやまない。
¥1,430
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SBN 4-88626-362-9
十字架の聖パウロ
シルバン・ローズ 著
マルグリット・マリー松田、高橋重幸 訳
70頁 185×130mm
定価:本体500円+税
2003年10月 初版発行
「全世界に神の愛の炎をたきつけることができたなら!
十字架につけられたイエス、わたしたちの罪のために
十字架上で死んでくださったイエスの愛をいたるところで宣教する力を
もつことができたなら!」
御受難会の創立者 十字架の聖パウロの生涯と思想を描いた
「イエスの御傷から学ぶ知恵」と「十字架の聖パウロの格言集」に
十字架の聖パウロの略年譜をあわせた一冊
¥550
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神のみこころの中で
十字架の聖パウロの霊的教え
フランスの御受難会会員編
マルグリット・マリー松田訳
B6判並製 86頁
定価:本体500円+税
ISBN978-4-88626-382-7
御受難会の創立者、十字架の聖パウロの霊性の解説。そして十字架の聖パウロの手紙などから抜粋した252の言葉集。
¥550
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十字架の聖パウロは、18世紀の最も卓越した神秘家と評される聖人である。地道な忍耐の連続にあって、徹底的な清貧と悔悛の生活を守り、イエスの御受難が神の揺るがしえない愛のしるしであることを人々に明快な言葉で伝えた宣教者、祈りの教師であった。本書は、十字架の聖パウロの御受難会創立者としての使命に光をあてた伝記である。
¥2,200
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御受難修道会創立者、十字架の聖パウロの一生を描く。 聖人誕生300年を記念し出版された初の日本語訳。 修道会の創立者として生きた聖人たちを、 石膏製の聖人像に閉じ込めてしまうことも、 英雄的伝説上の人物として語り継ぐことも適切なことではありません。 聖人たちは、教会の歴史の中でそれぞれ、今日私たちが生きているように、 その時代の歴史的な状況と風土と国民性の中で骨肉を持って生きた いわば生身の人間です。
¥880
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このたび、アイルランドのカルメル会司祭ノバート・カミン著の『愛するための自由』が、山口女子カルメル会によって邦訳、ドン・ボスコ社から出版の運びになりましたこと心からよろこびをともにしたいと思います。
偶然ということは神にはないのでしょうが、カトリック教会にとって大聖年にあたる西暦二千年の初めと終わりを飾るがごとく、東と西の世界において、同じ十字架の聖ヨハネを主題とした二冊の本(本書および鶴岡賀雄師による「十字架の聖ヨハネ研究」)が日本で出版されたことは、不思議ともいえる大きな摂理といえましょう。
しかし、他方では、神秘思想のオアシスといわれたほどの東洋の聖地は、インドから日本にいたるまで、現代の世俗化の渦に巻き込まれ、往年の深遠な瞑想や観想はとみに薄れて、大寺院や教会の聖蹟も、観光ブームのコマーシャリズムに覆われてしまいました。「最善のものの腐敗は最悪である」ということわざがあります。宗教が人間にとって最上のものなら、その腐敗は最悪の結果を作り出すことは、どの宗教史においても明らかなことです。
数年前に帰天されました、イエズス会士で禅仏教に造詣の深かったドイツ人デュモリン神父がおりあるたびにいわれた言葉を思い出します。
「今こそ十字架の聖ヨハネの出番です。」
奥村一郎師によるすすめの言葉より
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スペインで「詩人の守護聖人」と称される十字架の聖ヨハネは、日常生活の中で神との親密な関係を生き、またキリストとの愛の交わりを生きた聖人であった。彼は自身の神体験を詩で表現し、自らそれを解説し著作として残している。そんな彼は決して近寄り難い人物だったわけではなく、バランスの取れた温厚な人であった。
インターネットやAIが発達する現代において、神への信仰を生きることの意味を十字架の聖ヨハネの思想、生涯の中に探る。
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