聖フランシスコザビエル

フランシスコ・デ・ザビエル(スペイン語: Francisco de Xavier または Francisco de Jasso y Azpilicueta, 1506年頃4月7日 - 1552年12月3日[注釈 1])は、ナバラ王国生まれのカトリック教会の司祭、宣教師。イエズス会の創設メンバーの1人。バスク人。

ポルトガル王ジョアン3世の依頼でインドのゴアに派遣され、その後1549年(天文18年)に日本に初めてキリスト教を伝えたことで特に有名である。また、日本やインドなどで宣教を行い、聖パウロを超えるほど多くの人々をキリスト教信仰に導いたといわれている。カトリック教会の聖人で、記念日は12月3日。

生誕 1506年4月7日

 ナバラ王国・ハビエル

死没 1552年12月3日

 明国・広東省上川島

崇敬する教派 カトリック教会、聖公会、ルーテル教会

列福日 1619年10月25日

列福場所 ローマ

列福決定者 パウルス5世

列聖日 1622年3月12日

列聖場所 ローマ

列聖決定者 グレゴリウス15世

記念日 12月3日

象徴 十字架、燃える心臓

守護対象 キリスト教伝道、航海士、上智大学、サン・フランシスコ・ザビエル大学

ザビエルと日本人

日本人の印象について、「この国の人びとは今までに発見された国民の中で最高であり、日本人より優れている人びとは、異教徒のあいだでは見つけられないでしょう。彼らは親しみやすく、一般に善良で悪意がありません。驚くほど名誉心の強い人びとで、他の何ものよりも名誉を重んじます。」と高評価を与えている[8]。

ザビエルが驚いたことの一つは、キリスト教において重い罪とされていた衆道(同性愛又は男色)が日本において公然と行われていたことであった。布教は困難をきわめた。初期には通訳を務めたヤジロウのキリスト教知識のなさから、キリスト教の神を「大日」と訳して「大日を信じなさい」と説いたため、仏教の一派と勘違いされ、僧侶に歓待されたこともあった。ザビエルは誤りに気づくと「大日」の語をやめ、「デウス」というラテン語をそのまま用いるようになった。以後、キリシタンの間でキリスト教の神は「デウス」と呼ばれることになる。幕末に滞日したオランダ人医師ポンペはその著書の中で、「彼ら日本人は予の魂の歓びなり」と言ったザビエルの物語は広く西洋で知られており、これがアメリカ合衆国政府をしてペリー率いるアメリカ艦隊の日本遠征を決心させる原因となったのは明らかである、と述べている

聖人ご絵 聖フランシスコザビエル ローマジェズ教会祈りつきご絵

12月3日

110mm×70mm 紙

¥55

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聖人ご絵 聖フランシスコザビエル

12月3日

¥25

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聖人ご絵 聖フランシスコザビエル ジェズ教会 プラ祈りカード

12月3日 9×5.5センチ

¥540

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聖人ご絵 聖フランシスコザビエル ジェズ教会 ポストカード

12月3日 15×10.5センチ

¥162

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女子パウロ会 フランシスコザビエル

世界一周の航路が発見されて、冒険に富んだ大航海時代が始まると、キリスト教の宣教師たちも続々と、新しく発見された地に出ていきました。その中の一人ザビエルがどんなきっかけで、どんなに苦労して日本にやってきたかを語るとともにヨーロッパの心と日本の心の初めての出会いを興味深く記しています。

「あとがき」から

昭和24年(1949年)の夏のことです。

ザビエルの来日400年を記念して、はるばるイタリアのローマから、ザビエルの遺体の一部がわが国に送られてきました。ザビエルが最初に上陸した鹿児島をふり出しに、長崎、広島、東京、仙台など各都市をまわり、わが国の多くのキリスト教信者たちに大きな感銘をあたえました。このときのもようは、新聞にもおおきく報じられましたが、昭和24年というと、ぼくは中学校の2年生でした。いまにして思えば、ぼくがザビエルの名をはじめて知ったのは、このときだったのです。

その後、学校の授業などを通じて、日本におけるキリスト教の歴史を知っていくうちに、秀吉や家康など、時代の権力者によって虐げられ、殺されていった多くのキリシタンたちのことに、関心をもつようになっていきました。

やがておとなになって、あちこち旅行をするようになりましたが、その地にキリシタンの遺跡や遺物があると、そこへ立ちよって由来ばなしを聞くのをたのしみにしていました。そしていつか、キリシタンを題材にした作品を書いてみたいと思っていました。

もくじ

ひとつの運命

第1章 神の国への道―戦乱のなかで,たましいの父・ロヨラ,モンマルトルの誓い,苦難のインド航海

第2章 東洋への布教―ヤジロウとの出会い,日本布教への決心,ゴアにもどって,“海賊号”で日本へ向かう

第3章 苦難と迫害のなかで―鹿児島への第一歩,ザビエルの見た“日本”,鹿児島を追われて,厳しい冬の旅,あれはれた“都”

第4章 永遠の使徒―坊さんたちとの問答,ザビエル、日本を去る,“奇跡について”,未知の大陸へ,神のみもとへ,その後のザビエル

著者紹介

¥756

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山川出版社 フランシスコザビエル

ヨーロッパのキリスト教世界と日本との関係を,キリスト教を基軸として構築したザビエルの生涯を追いつつ,ザビエルの日本布教とは何であったのかを考える。

ISBN:978-4-634-54844-2著者:浅見雅一=著刊行:2011年9月仕様:A5変型判 ・ 104頁もくじ:殉教者ザビエル 

1.イエズス会と東方布教 

  ザビエルの出自/パリ大学に学ぶ/ロヨラとの関係/ 

  イエズス会の認可/大航海時代のポルトガル 

2.インドから東南アジアへ 

  ザビエルの東方布教/ポルトガル領インドの拠点都市ゴア/ 

  ゴアのザビエル/国際都市マラッカ/日本人アンジローとの邂逅/ 

  日本布教のヴィジョン 

3.日本との出会い 

  ポルトガル人の渡来と鉄砲伝来/ザビエルの日本渡航/ 

  ザビエルの日本人評/ザビエルの霊魂観/ザビエルの足跡/ 

  神と「大日」/「大日」の否定/段階的布教方法/山口の宗論 

4.中国をめざして 

  マテオとベルナルド/日本布教と中国布教/ 

  ザビエルの中国布教構想/アタイーデとの確執/ザビエルの死去/ 

  ザビエルの遺体/マカオ建設とマラッカ 

5.ザビエルの評価 

  ザビエルの列聖/ザビエルの預言/ザビエルの奇蹟/ 

  インド管区長/ザビエルとロヨラ/ザビエルに魅せられた人びと 

  

メッセージ・あとがき:

フランシスコ=ザビエルが日本にはじめてキリスト教を伝えたことは,当時のカトリック教会にとって革新的業績であった。日本布教という困難な事業をなしとげるためには想像を絶するほどの労力を必要としたが,彼はそれにふさわしい自己犠牲の精神だけでなく,布教事業を牽引するためのカリスマ性をも備えていた。彼は宗教改革の波が押しよせている現実社会において,カトリックの世界布教という壮大かつ壮絶な戦いに挑んだのである。

¥864

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文芸社 フランシスコザビエル伝 波の彼方

男の旅は果てしも知らず続く。ナバラ王国ザビエル城―パリ大学留学―ローマ―ポルトガル・リスボン―インド・ゴア―マラッカ―鹿児島―山口―堺―京都―山口―豊後、……。男を衝き動かしたものは何か! ? 万里の波濤を越えさせたものは何か! ? 当時の政治状況、宗教界の動き、また日本の動乱をも視野に入れ、その全生涯を描く大河歴史小説。

¥1,620

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聖母文庫 ザビエル

日本に初めてキリスト教をもたらしたイエズス会士フランシスコ・ザビエルの生涯を、確実な資料をもとに分かりやすく描く。

 ハビエル城のその小聖堂から、1525年8月のある朝にフランシスコ・ザビエルは帰ることのない旅に出た。

幼少の頃その小聖堂で捧げた祈りと、死の直前の痛切な叫び「ダビデの子イエス、私をあわれんでください」との間に、ザビエルのキリストへの道があった。(「序文」より)

¥540

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勉誠出版 描かれたザビエルと戦国日本

ザビエルがつなぐ日本と欧州

ザビエルのアジア宣教活動と戦国日本の様相を如実に語る貴重史料、ポルトガル、サン・ロケ教会所蔵「ザビエルの生涯」連作油彩画全20点をフルカラーで公開し、詳細に解説。 

アジア各地や日本における布教活動の実態、大内氏・大友氏ら大名への影響を考察した論考を収める。

ISBN 978-4-585-22156-2 Cコード C1021

刊行年月 2017年1月 判型・製本 B5判・並製  160 頁

キーワード 世界史, 中世, 文化史, 日本史, 美術

目次

はじめに 鹿毛敏夫

Ⅰ 図版編

サン・ロケ教会所蔵「フランシスコ・ザビエルの生涯」“The Life of Saint Francis Xavier” を読み解く 鹿毛敏夫

サン・ロケ教会所蔵「フランシスコ・ザビエルの生涯」連作の絵画様式 木村三郎

Ⅱ 考察編

1 ザビエル研究の新視点―枠組みとしての三資格― 岸野久

  [コラム] ザビエル・バスク・ナバラ王国 山崎岳

2 ザビエルの航海と東アジア海上貿易 中島楽章

  [コラム] ザビエルが出会った〝悪魔〞の正体は? 藤田明良

3 アジアにおけるザビエルと周辺の人々 岡美穂子

4 ザビエルが訪ねた戦国三都市(鹿児島・山口・府内)・三大名 鹿毛敏夫

  [コラム] 描かれた豊後王(大友義鎮)とザビエル 岡美穂子

5 祭壇画としての「マリア十五玄義図」について―「とりなし図像」の視点から考える― 木村三郎

Ⅲ ザビエル・グラフ 鹿毛敏夫

Ⅳ 資料編 フランシスコ・ザビエル関係地図1(世界)・2(日本)/関連年表

¥3,024

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清水書房 ザビエル

¥1,296

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