カトリック 聖週間

女子パウロ会 聖週間を生きる

この本を活用するために、次の読み方が薦められます。1.福音の箇所を読み、その場面を想像する。2.黙想の導きをゆっくり読む。3.心に響いたことばや聖句を書き出してみる。4.みことばにとどまり、一日を過ごす。

さまざまな状況の中で、聖週間の典礼にあずかれない人のために考えられた、受難の主日から復活節までの福音朗読箇所と黙想の導きを一つにした祈りの手引書。初版発行:2016年3月27日

1 主の入城「子ロバとイエス」

2 受難物語の主人公―イエス(1)

  受難の主日 A年  マタイ26・14~27・66

   黙想―イエスに対する選択

  受難の主日 B年  マルコ14・1~15・47

   黙想―王と主

  受難の主日 C年  ルカ22・14~23・56

   黙想―ルカが描いたイエス

3 ベタニアのマリア

  聖月曜日  ヨハネ12・1~11

   黙想―愛の香り

4 イエスの愛弟子 ヨハネ

  聖火曜日  ヨハネ13・21~33、36~38

   黙想―イエスの愛する弟子

5 ユダ

  聖水曜日  マタイ26・14~25

   黙想―ユダも友と呼ばれた

6 受難物語の主人公―イエス(2)

  聖木曜日 主の晩さん  ヨハネ13・1~15

   黙想―イエスの心構え

7 受難物語の主人公―イエス(3)

  聖金曜日 主の受難  ヨハネ18・1~19・42

   黙想―イエスの人間への「パッション」

8 イエスの遺体に寄せる女性たち

  聖土曜日 復活徹夜祭 A年  マタイ28・1~10

   黙想―復活は死の石を転がして、

      新たないのちを芽生えさせる

  聖土曜日 復活徹夜祭 B年  マルコ16・1~7

   黙想―自分のガリラヤへ行く

  聖土曜日 復活徹夜祭 C年  ルカ24・1~12

   黙想―神からくる「驚き」

9 マグダラのマリア

  復活祭の日  ヨハネ20・1~9

   黙想―復活を告げる駅伝

10 トマス

  復活節第二主日  ヨハネ20・19~31

   黙想―わたしたちの中にいる双子

11 ペトロ

  復活節第三主日 C年  ヨハネ21・15~19

   黙想―第二の召命の誕生

12 エマオの二人の弟子

  復活節第三主日 A年  ルカ24・13~35

   黙想―エマオの体験とミサ

¥880

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

カトリック中央教義会 聖週間と復活の8日間

聖週間と復活の八日間の典礼を毎年繰り返し使えるよう編集。この期間は『毎日のミサ』には掲載されませんので、本書をご利用ください。

原タイトル

著者 カトリック中央協議会出版部(編)

発行日 2008/3/18

判型 A5

ページ数 120 P

価格 本体価格 500円(税込550円)

ISBN 978-4-87750-137-2

¥550

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

オリエンス宗教研究所 聖週間の典礼 A5  会衆用

聖木曜日・聖金曜日・復活徹夜祭の典礼に参加する会衆のための冊子です。教会常備品としてABC各年をとおしてご使用いただけます

脚注解説も豊富。典礼の準備の黙想や信仰教育のためにも最適です。

A5判:80ページ 170円(税別)

 

聖木曜日・聖金曜日・復活徹夜祭の典礼に参加する会衆のための冊子。こちらからご購入いただけます。

カトリック中央協議会発表の「ミサの聖書朗読箇所の訂正に関するお知らせ」(2010年1月25日付)に関連した訂正箇所は下記の通りです。

『聖週間の典礼《会衆用》聖なる過越の三日間』訂正箇所のお知らせ

○14ページ14行目:    

毛を切る者 → 毛を刈る者

○49ページ11行目:    

アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。      

→ アブラハムはその場所を〔主は、備えてくださる(イルエ)〕と名付けた。

○53ページ3行目:    

その名はヤーウェ。→ その名は主。

○8ページ11行目:    

選ばれた何人かの男の人の足を洗う

→ 神の民の中から選ばれた人々の足を洗う

¥187

  • 1 kg
  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

カトリック中央協議会 朗読聖書 聖なる過ぎ越しの三日間

『主日の朗読聖書』には含まれていない「聖なる過越の三日間」の典礼(聖木曜日、聖金曜日、復活の主日など)の朗読を1冊にまとめた聖堂朗読台用聖書。聖木曜日に行われる「聖香油のミサ」の朗読も掲載。

¥2,200

  • 3 kg
  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

ドンボスコ社 主は復活された

キリスト教徒にとって信仰の頂点にあるのが主の復活。

復活の意味をデーケン神父の故郷、ドイツの復活祭の卵にまつわる話や、「復活の主に出会った人々」(文:バルバロ)でわかりやすく説明している。

本の真ん中の欄には「最期の晩餐」の絵と共に、イエスと私たちの永遠の契約のことばが記してあり、いまさらながらにキリストへの歩みは日々新しくされることだと気づくのである。

¥165

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

ドンボスコ社 旅人の糧

ご聖体に関する話や祈りを集めた小冊子。オールカラー。

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写真:関谷義樹、片柳弘史

A6判並製 30頁

ISBN978-4-88626-391-9 C0016

定価:本体150円+税

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■目次

聖体への驚き 小高毅

主イエスよ、愛のパンをわたしにください 聖ベルナデッタ

最後の晩餐

イエスの呼びかけ マザー・テレサの手紙

ミサ・聖体 グエン・ヴァン・トゥアン枢機卿の言葉

沖に漕ぎ出せ――聖体の年に寄せて 溝部脩

聖櫃のイエスのつぶやき 小高毅

¥165

  • 在庫あり
  • 配送期間:5-10日

カトリック中央教義会 改訂版 聖週間の典礼

教会暦の1年の中心である聖週間にあたる典礼の部分を、式が行いやすくなるようミサ典礼書から抜き刷りにしたものです。なおミサ典礼書には含まれていない聖香油のミサ「油の聖別(祝福)式」が加えられています。

¥3,850

  • 残りわずか
  • 配送期間:5-10日