ロザリオ店長のなんでもブログです。ご笑赦ください。

2015年7月までのブログです 


ビックサイトで開催された

東京国際ブックフェアに行ってきました。

いつもお世話になっている日本聖書協会さん

みすず書房さん岩波さんも出展されていました

盛況です~。

電子書籍化の波はしかと感じましたけれど

元気をいただける機会でした。

感謝です~。 


スグリの枝をいただきました。


今年は豊作!なのだそうです。

鳥が大喜びでついばみに来ているとのこと。


お店で皆さんに観ていただきながら

後でジャムにしていただこうと思います。

感謝!


なんと驚きです!カワイイ!


泉佐野市でしか収穫できない

水なす様のお漬物です。

ほんとうに美味しい~!!

生まれて初めて賞味しました。

今年一番忘れられない味です。


サルバトール様ありがとうございます!



さて、南米のお土産話です。


こちらは教会を紹介したパンフレット

なのですが。


最後の晩餐・・・? んんんん?


(次の写真をどうぞ↓)

 

中央のお皿にあるのは(汗)

「モルモット」くんです。

現地(南米)の方にとっては

このテンジクネズミ(モルモット)

くんが貴重な祭日のごちそうなのだそう


お国が違うと晩餐も違うのですね。

なんだかお酒もテキーラぽいし。

パンもサンドイッチに見える。。。

・・のはわたしだけでしょうか。。



おっと。そだそだ。

アルパカちゃんを連れてきましたぁ!

もふもふでとってもキュートです。


お店のカウンターで皆様をお待ちします


ぼくたちに会いにきてね。



2週間店休をいただきまして

ありがとうございました。


10年来の念願が叶い、南米に行って

きました。いやー遠すぎます。。


それにしても素晴らしい景色です。

神様に感謝の一言ですね。

また別コーナーで案内いたしますね。

 

 ベトナム出張から戻ってきました。

 

店休の為商品の手配が間に合わないお客様

ご迷惑をお掛けいたしました。

もう少し店休日をわかりやすくするためにカレンダーを

新設してみました。次回5月も留守にします。ゴメンナサイ

初聖体などのご注文ある方はお早めにご依頼ください。

 

こちらはホーチミン市聖マリア大聖堂です。

聖体変化の時にドラが鳴ります。驚きます。

15%がキリスト教(プロテスタントも含め)

信仰厚い地域です。


 ご復活おめでとうございます。

 四ツ谷上智大学、聖イグナチオ教会での

 復活徹夜祭を終えた景色です。

 栄光の賛歌と共に鐘が鳴り響き、感謝の祭儀

 終了時には満場の客席から、復活の慶びと

 受洗者の方々への祝福の拍手が湧きました。

 受洗者の皆さんおめでとうございます。

 また、洗礼の更新をされた皆さん。

 行きましょう!また新たな一歩です。


 

メキシコシティのアラメダ公園側にある

神父不在の普段は閉ざされた教会の中に

 

フランシスコザビエルが帰国の際

連れていった2人の子供らの洗礼場面の

絵画がありました 

髷を結った日本人が描かれています

 

特別に見せていただくことができました

ただただ感激です

 

2015年2月22日 軽井沢

ミサ後のカトリック聖パウロ教会です

 

四旬節第一主日

洗礼志願者の為にお祈りいたします。

善きご準備ができますよう。

 

カルロス神父様もお元気です。

本日のお話もとても心に響きました。

 

 

 モスクワ赤の広場 

 あの赤の広場にクリスマス市!  

 グリューワインも売ってました。

 飲酒と喫煙が厳しく

 制限されているロシアですが

 ここは許されている?

 観光客価格(500円ほど)でした。

 

 警備も厳しいロシアらしい光景です。

 

 

同じく赤の広場

 

左側がスケートリンクとマーケット

右側はスターリンの墓所(ご遺体に拝観できます)と殉死した高官達の墓地。

そしてその塀の向こうはクレムリン。

プーチンさんがいるところです。

 

 

 有名なマリンスキー劇場で

 これからバレエです。

 

 古い劇場は手入れが行き届き

 演じるバレエ団も層が厚く

 さすがロシアです

 

 

 

 西のルーブルはモナリザ。

 

 ここ北のエルミタージュの

 一番の絵画です。

 放蕩息子の帰郷

 

 日本では左側だけが部分的に

 御絵などに加工されており

 全体像を観ることはなかなか

 ありませんね。

 館内もフラッシュをつけなければ

 写真撮影OKです。

 

こちらも宗教画として有名ですね。

 

ここに(エルミタージュ)あったのかと

感動です。

 


 

 

 ホテルのロビーで大きなお菓子の

 家を見つけました。

 

 ロシア正教のクリスマス飾り。

 2014は12月18日から

 2015年の1月24日までです。

 

 ちなみに今年のロシア正教クリスマス

 1月7日でした。

 

 サンクトペテルブルグ

 

 血の上の教会内の素晴らしいイコン

 です。 お見逃しなく!


  さて、こちらはエカテリーナ宮殿

   黄金の間


  きんきらきんです。


 

 ロザリオ3周年のお祝いに

 お花をいただきました。

 ありがとうございます。

 

 これからも皆様のお役に立てるよう

 誠実に歩んでまいります。

 

 


  あまりにも人間くさい??

  かわいい大根くん(男の子!!)

  お客様の菜園で生まれたそうです。


  かわいすぎて食べれないですねー。

  息子が大喜びしております。


ストラスブールのノートルダム大聖堂


美しいですね。


祈りは大切ですとシスター。

心が洗われます。


 感涙!!


 昨年いただいたシクラメンちゃんの

 姉妹さんなんだそうです。

 わお。葉っぱがおおきいぞー!

(昨年の子は私の不注意でカミキリくん

 のご飯になってしまっていました(涙))

 今度は厳重箱入り娘です! 感謝。


 今朝(12月14日)の店庭です。


 今日は営業日です。お天気はいいので

 皆さんがいらっしゃる頃には融けるハズ。


 ですがお気をつけてお出かけくださーい。


 お客さまからサプライズ!!!(感涙!)


 こちらこそありがとうございます!


 大切な友人を亡くして元気の無い

 夫と一緒にいただきますね!

 感謝。

 

 息子の背中でごめんなさい。。。

 

 洗礼用シルクストラ、

 8か月かかって完成しました!

 5800円。受洗者の方にどうぞ。


 手刺繍の手作りです。


  みなさん。大切な方と


  素敵なクリスマスを!


   (善き待降節でありますよう!)


  おきまりの・・・


  サラミタイプのソーセージ。


  塩味が効いていてGood!


 ストラスブール大聖堂の前は


 やっぱり、クリスマスマーケット!


 賑やかになってきました。

 犬の落し物に注意して歩きましょう。


 受胎告知場面です。


 すべてはここからはじまります。


 大聖堂内のクリッペもただいま製作中


 ここストラシブールの大聖堂は

 受胎告知からエジプト逃避までを

 ストーリー仕立てで演出です。

 水が流れたり、たき火があったり。

 


 素敵すぎますね!


 コルマールの小さな街角。


 どこも光り輝いています。


 日本のお正月のような飾りもあります。


 リースにつける丸い玉は復活の象徴

 「やどりぎ」

 をあらわしているんですよ。


 大聖堂の前にクリスマスマーケット!


 フランスの小さな街

 リクベルのかわいらしい家


  これがこちらのリースです。


  素敵ですね。


 駅構内のマーケットはこんな感じ。


 スイスは物価がお高いので

 どちらかというと、マーケット見物。


 チューリッヒ駅前の大通り。


 空から光が降り注ぎます。



さて、今年もクリスマスマーケットの季節となりました。いち早く2015年のマーケットの一部をご紹介

します!


こちらはチューリッヒ中央駅構内のクリスマスツリー。


すべてスワロフスキーですよ!!


見事ですね!

恒例の!!食べ物ネタです。

 

チキン??いえいえ

 

テント内で食べられる鴨の半身焼き。

ポテトボールと酢キャベツ添え

23ユーロ(約3220円)

お値段もお味も立派(オイシイ)ですよ。

冷めるとカモくさぁいのでアツアツをどうぞ。

この山の頂きにあるのは

ムッソリーニがヒトラー50歳の誕生日に

贈ったという、かの有名な別荘です。

70年以上前の金ぴかなエレベータは健在。

山の上は霧で雪が舞いました。


さぶっ。

元パウロ修道会のビール会社さんの工場見学にも参加してみました。

2015年

ドイツミュンヘンのオクトパーフェスト。

あいにく初日は雨模様でしたが

呑兵衛には関係ないですね。賑わっています。

パレードの様子は別コーナーで紹介します。

 

クリックすると写真が大きくなります。

 

ヴァチカン横の道路を歩いていると滅多に見られ

ないかもしれませんが、こんな窓景色があります。

 

スイス兵の制服クリーニング所のようですよ

皆さん覗いてびっくりしていきます。

スイス兵の宿舎にて。


おひざもとらしく。。。。


こんなコミックがあったりして。


(思わずベネちゃんと呼びたくなる。。)



ベネちゃんとフラちゃんの休日があったり。


・・・・。



正統派としては記念コインや、切手が


お土産におすすめです。 


ローマで飲んだ美味しいスパークリングと

サンタクリステーナというワイン。


是非探して飲まれてください。おすすめ。

思わずお土産にしてしまいました。

大瓶で8ユーロほど。小瓶で4.5ユーロ


これは車イスを運ぶ介護事業業社さんの車

 

思わずハッとしたので撮らせてもらいました。


日本とは違いますね!福祉の差を感じる瞬間です。

さて、今回は合法の国のお話です。

BODY WORLDS をご存じでしょうか。

日本では20年近く前でしょうか。各地で自主開催と

いう形で開催されていた人体の神秘展です。日本では

その後抗議活動などで開催出来なくなりましたが、久しぶりにアムステルダムで出会いました。20ユーロと入場料は少しお高いですが、息子達に是非観なさいと送り出した次第です(ちなみに私は日本で2回見ています)

アムステルダムでは大麻や売春が認められています。(一定量以下という制限はありますが)オランダというと風車やチューリップというイメージがありますが、街中は大麻の匂いがします。駅前のホテル(禁煙)を取っていましたが深夜どこかで吸っている匂いが換気口などを通じて入ってくるので要注意です。自衛策として、まずスーツケースを2つ用意する(または帰国用の小さな手荷物ケース)をおすすめします。 現地では帰国用のスーツケースは開けずに、帰る直前に(着替える前に)開きましょう。古いものを着用して捨てていく

必要もあります。検疫にかかりそうなくらい

に匂いがあちこちにあります。

間違ってもカフェショップには立ち寄りませんように。

 

 

 

 駅前のカトリック教会です。この裏が合法地帯です。

(飾り窓地区)

・・・・・大麻のお金欲しさに旅行者を狙うトラブル続出だそう。立ち入るのは止めましょう。



街並みは素敵ですね。運河が発達していて、ボートハウスにもちゃんと郵便が届くそうです。

この少し先にアンネの日記の舞台となったアンネの隠れ家があります。


写真をクリックすると大きくできます。

 

カメラを向けている人の先にあるのがアンネの隠れ家です。すぐ側に西教会が見えます。

戦時下であっても、きっとアンネの2年の隠れ家生活の中に、鐘の音は響いたでしょうし、こんな近くに祈りの場があったことを、思わず神に感謝せずにはいられなかった瞬間です。(プロテスタント教会です。15分毎に時を報せます)

博物館は大変混んで並びますが、是非訪れて欲しい場所です。




家が傾いているのがわかりますか?


住み心地はどうでしょうか。

ちょっと大変そうですね。


おなじみ風車の景色です。


ちょうど鳥が飛ぶところを激写したみたいです。


ロザリオ店長、真面目に大喜びのスタチューです。

 

この中から本業(謎)と歯科医を購入してしまいました。まさに衝動買い!

 

作者さんにファンレター書こう!とわくわくしております。

 


 ムールムールムールがい~~

24.5ユーロ(3479円)で大なべいっぱい。

ポテトは食べ放題~。

ランチは18ユーロ(3コース2556円)で

お腹いっぱい。おいしかったぁー!

 

 


 うふふ。

飲みあさる、ビールビールビールです。

 

世界のビール工場案内ブログお待ちください。

 

中央はアダムとイヴ。右はトラピスチヌ(修道院)

熟成ビールです。

 

店長のダイエットはまたも断念でございます。。。

 

 

ここからはちょっと沖縄ネタです。

さて、これはいったい何でしょう。

 

ハブに注意!なんです。

 

何か国語で書いてありますよ。

ここは科学技術大学院大学の敷地内です。

そして1Fのエントランスを利用してスエーデン、ノーベル博物館の巡回特別企画展が行われていました。

過去のノーベル各賞の受賞者にクレヨンと白紙で自分の受賞に関する絵を描かせ、ご本人と一緒に写しています。この写真を撮影したドイツのカメラマンのコメントが最高に面白いんです。それぞれのお人柄も味があります。いや~おもしろかったぁ。。

満足まんぞく。

 


沖縄科学技術大学院大学はノーベル賞受賞者が講師教授となって

次世代のノーベル賞候補者を育成しているんですよ。



おお!先生!!いい笑顔です!

 

笑顔、授賞式とぜんぜんちがうぞぉ。

名護、おばあのあじさい 見ごろです。

美しいですね!

出た!!食べ物ネタ。

 

これぞ沖縄の「みそ汁」

みそ汁くださーいと注文します。

これでもごはん少なくしてねっとお願いしたんですが・・。美味しくて完食してしまいましたぁぁ。

 

ごはん←普通のどんぶり

みそ汁←超大どんぶり。

撮影許可してもらいましたっ。

 

市場のうちなんちゅもんです。

 

見たことのない魚いっぱいです。

カツヲしかわかりませんでした・・。

スロベニアの街でかわいい本(聖書?)を持った陶器の置物を見つけました。

小さな店のマスコットです。

お店の人に許可をいただいて、かわいい(大きい!)イースター卵チョコ&にわとり籠を写させていただきました。下にいらっしゃるのはシスターです。いつもの品をお探しのようです。

さて、ローマの食については別コーナーにてご案内です。

わーい!ケーキもあります。十字架ケーキです。大きいです。

イースター近し!
イースター近し!

ローマの街角にて。卵のチョコレートがショーウインドに並びました

先月の大雪が嘘のように春うららかです(^^) またまたお客様がシクラメンを持ってきてくださいました(ワーイ!)こぼれた種から芽を出してくれた貴重な株さんです。厚みがある大きな葉っぱがどれだけ大事に育ててくださったのかを物語っています。活き活きとても元気です! 大切に皆様に観ていただきましょうね。Mさん感謝です!

当店のお客様が手作りろうそくを持ってきてくださいました(^^)

こちら、素晴らしいですよ!!なんとたこやき~!この照り感といい、青のりといい、美味しそうなソースも竹紙も、ろうなんです!!Kさんは以前たこやきのお店を開いていたプロなんです。さすがこの質感は誰にも真似できないです。なにわの味シリーズも構想されているそうですのでこうご期待です!応援くださいね。

コインブラの元祖こんぺいとう(イースターのお菓子)も登場です。限定品300円です。

ちょっと早いですが、イースター仕様になった店内です。にわとりいっぱいです。

お店もこのとおーり・・・です。

いやはやよく積もりましたね。

雪かきを取りに行くのがこれまた大変なんて。

例年にない大雪となってしまいました!

店長の車はまだ掘り出せないので電車通勤しております。

皆さまもどうぞお足元お気をつけて動かれてください。

2014年2月15日 店長の自宅前でございます。

名古屋出張で訪れた名古屋カテドラルです。名古屋教区関連の施設も併設されているようでした。特に注目は土地柄でしょうか。教会式用のブライダルサロンが素晴らしく豪華に整っていると感じたことです。近くに公園もあり、街中ですがいい環境ですね。

名古屋出張のお楽しみ(^^)有名な一宮モーニングです。こちら二人分食後の昆布茶付きで800円! うーん、利益ありませんね。すごいです。トーストの上にあるのは小倉です。バターあんこはこちらでは常識なんだそうです。

フランクフルト大聖堂横のお店にカズラがディスプレイしてあるのを発見!お店でフィリピン出身のシスターとお話しました。神父様ご用達のお店のようでした。(そうですよね。サンパウロ、女子パウロ会のお店です)日本では見られない品がたくさんありましたよ。新鮮な気持ちになりました。

さて、1月6日まではクリスマス。ということでニットの人形たくさんのかわいいツリーを発見!大きいですね。

こちらはポルトの大聖堂。厳かです。静かです。

よく見てくださいね~!ワイン瓶をさかさまにしたクリスマスツリーです!!ゴージャスです。こういうアイディアがあるんですね。思わずびっくりですね!

ビールネタ。見つけました。フランシスコ会のビール看板。修道士さんがぐいっといい顔してジョッキ傾けてるマークです。

今度はスイーツ。港町アヴェイロのお菓子、オヴォシュ・モーレシュです。いろんな魚や貝殻の形をしています。このお菓子は15世紀に旧イエス修道院にて修道女らが作り、今もその手間暇を惜しまず作られています。外は白い最中のよう。中は黄色い黄身のあんこがたっぷりです。もしかしたら日本の最中のルーツかも。ザビエルさんも食べたかもしれないロマンあふれるお菓子です。甘くて美味しいです。

世界遺産ヴァターリャ修道院の食堂です。こちらにもクリスマスツリー。なんとこれは楽譜をまあるく切ってツリーにしています。近づくと五線譜が。アイディアですね!

世界遺産アルコバサ修道院。「修道士さんの{太り過ぎ}をチエックするドア」です。このドアを通れないと食事制限を言い渡されたそうで。。。私の旦那様もしっかり食事制限?コート脱いでもお腹、通れないかも。。。(汗)ちなみに旦那様は身長173センチ体重80キロです。修道士さんって、いったい何キロで食事制限だったのでしょうか。

こちらはアルコバサ修道院の前のカフェ。うふふ。真ん中のお菓子、こちらはペトロのひみつという名前の焼き菓子なのです。外はパリパリ中は・・ひみつ(り○ごです)なぜこの名前が付いたのか聞きそびれました。

さて、修道院のお菓子は卵黄を使ったものが多いのです。それは修道士の衣装に卵白で糊をきかせたため。残りの卵黄を使って美味しいお菓子が販売されました。今もなおその歴史は地元のお菓子として引き継がれています。

素敵なケーキです。イエスが生まれたという文字が書かれたケーキですよ~。日本のクリスマスケーキ習慣もここから来たのかも。シンプルですが楽しい色合いでお祝いムードたっぷりです。

この最後の晩餐の表情を観てください!!素晴らしいですね!このようなものは初めて見ました。欲しかったのですがどうしても重たくて持ち帰れないので諦めました。お店の人に許可を得て写真を撮らせていただきました。感謝です!

うおっ。いいのかな~(汗)いいんだろうなぁ~(汗)左上から、自転車に乗る聖家族、バイクに乗る聖家族、サーフィンしている聖家族、メリーゴーランドしている聖家族。下もじっくりご覧ください。仰天してしまいました。。。ひゃあ、かわいくて、ユーモアたっぷりです。

うっん(ハート)とれびあ~ん。まだぁ~む、このお店は特に美味しいでございますですよん。まっちがいありませぇ~ん。Mr.ビーンを思い出しつつ。。

シントラにて。

こちらは世界遺産ジェロニモス修道院(聖ヘロニムスですね)サンタマリア教会の馬小屋。素敵です。

 

はい。おまけの、お決まりのパステル・デ・ベレンのナタ(パステル・デ・ナタ)です。1837年創業以来、ジェロニムス修道院の門外不出レシピにて作られているエッグタルトです。こちらのはさすが、甘さ控えめでアツアツさくさくです。カメラを出して撮ろうとしている間に、旦那様がもうペロリと食べてしまってました(コラ!)

ナタとコーヒー2人ぶん3.8ユーロ。

ドイツのクリスマスマーケットの写真です。こちらはドイツのシュトットガルトのナッツクラッカーです。左下の女の子でくるみわり人形の大きさがわかりますね!ナッツを口に入れると目も変わるんです。電動です。わ~と思わず声が出てお隣のドイツ人カップルに微笑まれました。

シュトットガルトの市庁舎です。おわかりでしょうか。窓がアドベントカレンダーになっていますよ~。市庁舎の1Fではグリューワインや軽食を販売していて、あつあつワインを飲みながら上を見上げるんです。仕事帰りのドイツ人たちが和やかに歓談していました。立ち飲みなんですがちょっと新橋のガード下とは違います。煙草を吸う人も少ないです。(室内はまず禁煙)

う~ん、ドイツらしい!

少し離れて撮ったところです。皆さん見上げていますね!

手前はマーケット会場。こちらにたくさんの屋台マーケットが並んでいます。

カップルや家族連れが多いです。 

ちなみに私は独りでした。。。

きれいだねそうだねと会話できるのは大きな幸せですね。

屋台マーケットの景色です。思わずわぁ~。ひとつひとつ見てまわります。こちらの会場は屋根の飾りが豪華です。クリスマスツリーに飾るオーナメントやクッキー、ろうそくに手品、ケーキにお菓子の家。工具型のチョコレートなんかもあります。飽きません(^^)

さて、ドイツのキリスト教はプロテスタント3割カトリック3割その他1割無宗教3割以上といわれています。

おなかが空いたのでついつい・・・。これがめちゃおいしい。ブラートブルスト(指サイズの焼いたソーセージ)3本入り王様の冠パンです。3.5ユーロ。見えてませんが目の前で焼いてくれてます。お兄さんがたべる?って声かけてくれます。つい目が合ってしまったと言いたいところでしたが確信犯で買いました(汗)

お祈りをすっかり忘れてかぶり・・いえ食べてしまいました!(懺悔;;;)

はい。飲んでしまいました。お酒。甘いです。あつあつです。このマググラスは持ち帰ることもできます。グリューワインは赤と白がそれぞれあり、お店によって味が違います。グリューワイン用の香辛料を売る店もありました。グリューワインは通常6ユーロ(ワイン4.5ユーログラス保証料1.5ユーロ)これはワインではないです。オレンジ酒かもっ?と疑問に思っているうちにぜーんぶ飲んでしまいました。甘いホットオレンジラム酒かなぁ。

各マーケットには必ずクリッペ(ネイティビティ/プレゼピオ)があります。イエス様のご降誕場面ですね! こちらは今にもイエス様を飼い葉おけに入れようとしている場面です。(マリア様の腕に抱かれています)24日には飼い葉おけに寝かされるのでしょうか。

リースもたくさんです。生のリースです。どちらかというと壁掛けよりもろうそくを4本(待降節1週から4週までのろうそく)立てるテーブル型のリースが多かったですね。素敵です。もちろんリースにろうそくを立てる為のろうそくホルダーも見つけました。日本の門松や門飾りに近いものもありました。

こちらはミュンヘンの市庁舎前。雪が降ってきました~。Oh!ホワイトクリスマス!?小雪舞ってます~。マリエンプラッツ(マリア広場)塔の上にはマリア様。左側は有名なからくり時計。下はやっぱりクリスマスマーケット。

ドイツではどんな小さな町でもこの時期クリスマスマーケットが開催されるそうです。寒さの厳しい地域ならではの楽しみと美しさです。

そして!よく見てくださいね~。自宅用クリッペ。毎年ひとつずつ買い揃えていくのですって。井戸やうさぎの小屋なんてのもあります。焚火に電池で火が灯ったりします。仕掛け用の電設セットもありました。細工の細かいところはさすがドイツと思いましたがイタリアメーカーさんも多かったです。日本の場合はNゲージ(電車模型風景)に近い感じでしょうか。好きな方はきっと凝れます。

またまたおまけの「くまもん」。

あの有名なシュタイフの博物館のすみっこで見つけてしまいました。限定200個すべて完売されたそうです!われらがくまもん!

きゃー!かわいい!

ドイツミュンヘンのオクトパーフェストに行ってきました。 すごいですよね。満席、日中のお昼の光景です。立っちゃっている人もいます。ドイツの人は1リットルの大きなジョッキをじっくりと(食事はあまりせずに)飲みます。同じテーブルに一緒になったオーストリア人のダンディなグループは、10時から夜の11時まで、今日は10杯(10リットル!)飲むぞって。おーい。。。

これこれ。日本人の私はこれがお目当てなんです。鳥の丸焼き、ハーフサイズ。ハーブを鳥のおなかの中に入れて岩塩をスリスリしてじっくり焼いたぞぉって、ほんとに美味しい。シンプルな料理に今年の樽ビール!生きててよかったぁと思います。
ちなみにビールもワインも、ドイツビールに欠かせないプリッツエルも、元祖は修道院で作られたってご存知でしょうか。

で、酔っちゃって?ポーズ決めてくださいました。(汗)お兄様が着ている服が民族衣装でございます。お姉さまの衣装も素敵でございます。いつか着てみたい!と思うのですが、今年もやっぱり勇気なくて着れませんでした(苦笑)ちなみに日本人の旅行者さん。寒かったか恥ずかしかったか、スパッツはいて伝統衣装ミニスカートしていました。日本風は浮いてました。。

 

おまけのBMW博物館。

さすが、ドイツ。ビール片手にお寿司食べながら、お気に入りの車をじっくり眺めるなんてことができます。ショウルーム2Fは納車専用スペースがあり、ピカピカの新車を受け取って出ていくところまでがまるで映画のワンシーンのように優雅に!「随時」行き会えます。みなさんニコニコ嬉しそう。スバラシイ。。。

ちなみにこの写真のビールはパウロ会(修道会)発祥のビール。うふふ。